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日本橋の美術館一覧【三井記念美術館や無料の場所も】

日本銀行金融研究所貨幣博物館,日本橋

こんにちは!とーんと♡日本橋編集部です。

日本橋にはアートを鑑賞したり歴史を学んだりできる美術館や博物館が点在していて、ひとりでのんびり過ごすのも良しデートでまったり過ごすのも良しです!

「週末はどこに出かけようかな」「のんびりできる場所はないかな」と考えている方へ、今回は日本橋にある美術館と博物館の開館時間や休館日に入館料と最寄り駅を各館の公式サイトをもとにまとめました。

人気の三井記念美術館はもちろん無料で楽しめるスポットや休館の予定もご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

先に知っておきたいこと
ボタンの博物館は2026年10月16日から12月4日まで臨時休館で、通常の予約制での入館は2027年1月中旬に再開される予定です。
以前この記事で紹介していた凧の博物館とイマーシブミュージアムのことは記事の後半にまとめました。

目次大見出し5
  1. 日本橋の美術館一覧【アクセス,営業時間,評判】
    1. ①三井記念美術館
    2. ②日本銀行金融研究所貨幣博物館
    3. ③くすりミュージアム
    4. ④ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
    5. ⑤ボタンの博物館
  2. 【タイプ別】評判も踏まえておすすめの美術館は?
  3. 日本橋には無料の貨幣博物館も【日本銀行】
  4. 以前紹介した日本橋の凧の博物館とイマーシブミュージアム
    1. 凧の博物館は閉館と伝えられていて要確認
    2. 日本橋のイマーシブミュージアムは中止になった?
  5. 【まとめ】気になる日本橋の美術館へ是非行ってみてください♪

日本橋の美術館一覧【アクセス,営業時間,評判】

まずは日本橋エリアで開館している5つの美術館と博物館を、開館時間と休館日に入館料と最寄り駅がひと目で分かる早見表で見比べてみましょう。

日本橋の美術館・博物館の早見表(2026年10月時点)

館名開館時間休館日入館料(一般)最寄り駅
三井記念美術館10:00〜17:00月曜・展示替えの期間・年末年始館蔵品展 約1,200円
特別展 約1,500円
三越前駅から徒歩1分
貨幣博物館9:30〜16:30月曜・年末年始無料三越前駅から徒歩1分
くすりミュージアム10:00〜17:30
(予約制)
月曜・年末年始無料新日本橋駅から徒歩1分
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション11:00〜17:00
(土日祝は10:00〜)
月曜・年末年始・夏期・展示替えの期間約600円水天宮前駅から徒歩1分
ボタンの博物館10:00〜・13:00〜・15:00〜
(各90分・完全予約制)
土日祝・年末年始・夏期休業平日 約800円
土日祝の開館日 約1,000円
浜町駅から徒歩5分

入館料が無料なのは貨幣博物館とくすりミュージアムで、事前の予約が必要なのはくすりミュージアムとボタンの博物館です。
月曜が祝日にあたる日の扱いや最終入館の時刻、学生とお子さまの料金は館ごとの紹介に書いていますのであわせてご覧ください。

2026年秋から冬の休館の予定
三井記念美術館:11月24日〜12月11日(次の展覧会までの休館)と12月28日〜2027年1月3日
貨幣博物館:10月20日・21日と10月27日〜29日が臨時休館(11月2日の月曜は特別開館)、12月29日〜2027年1月4日が年末年始の休館
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション:12月7日〜2027年1月15日(展示替え)、10月31日の土曜は13時で閉館
ボタンの博物館:10月16日〜12月4日(臨時休館)

このほかにも毎週の休館日や行事に合わせた休館がありますから、出かける前に各館の公式サイトで開館日を確かめておくと安心です。

出典:三井記念美術館「展覧会スケジュール」/日本銀行金融研究所貨幣博物館 公式サイト/ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション 公式サイト/株式会社アイリス「お知らせ」

①三井記念美術館

▼こちらは2023年の「三井家のおひなさま」展を紹介した投稿で、公式サイトの展覧会スケジュールによると次回は2027年2月11日から4月4日までの予定です。

三井記念美術館は三井家が江戸時代から集めてきた美術品を所蔵する美術館で、公式サイトによると所蔵する美術工芸品は約4,000点にのぼり、国宝が6点・重要文化財が75点・重要美術品が4点を数えます。

円山応挙の国宝「雪松図屏風」や重要文化財「黒楽茶碗 銘俊寛」といった名品をはじめ、茶道具を中心に絵画や書跡に刀剣や能面まで幅広い分野の作品がそろっています。

常設展示は無く館蔵品展と特別展のどちらかが開かれていて、入館料は一般が館蔵品展で約1,200円・特別展で約1,500円、大学・高校生が約700円と約1,000円で中学生以下は無料です。
予約なしで入館できますが、展示室の混雑を避けるために入場制限を行う場合があると案内されています。

入口は日本橋三井タワー1階のアトリウムにあって、そこから三井本館7階の展示室へ進む形になっていますので初めての方は覚えておいてくださいね。

三井記念美術館の基本情報
住所:東京都中央区日本橋室町2丁目1番1号の三井本館7階
開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(祝休日は開館)・展示替えの期間・年末年始
アクセス:東京メトロ銀座線の三越前駅A7出口から徒歩1分、JR東京駅の日本橋口から徒歩7分
地図と口コミ:Googleマップ

出典:三井記念美術館「コレクション」/同「開館時間・入館料・休館日」/同「交通アクセス」

②日本銀行金融研究所貨幣博物館

日本銀行金融研究所貨幣博物館の案内板(イメージ)

日本銀行金融研究所貨幣博物館は貨幣と貨幣にまつわる歴史的・文化的な資料を集めて公開している博物館で、日本橋本石町の日本銀行分館の中にあり入館は無料です。

▼政府広報オンラインの2022年11月の投稿では、16世紀後半から19世紀までつくられていた大型の金貨「大判」6種の実物がそろって展示されていると紹介されています。

警備上の理由から入館の受付ではX線検査装置と金属探知機による所持品検査が行われていて、スーツケースのような大きな荷物は検査に時間がかかるため持ち込みを控えるよう案内されています。

展示品の数や重さを体感できる体験展示のことは記事の後半で紹介していますので、あわせて読んでみてくださいね。

貨幣博物館の基本情報
住所:東京都中央区日本橋本石町1-3-1(日本銀行分館内)
開館時間:9:30〜16:30(最終入館は16:00まで)
休館日:月曜(祝休日は開館)・年末年始
アクセス:東京メトロ半蔵門線の三越前駅B1出口から徒歩1分、銀座線の三越前駅A5出口から徒歩2分、JR東京駅の日本橋口から徒歩8分
地図と口コミ:Googleマップ

出典:日本銀行金融研究所貨幣博物館「開館時間・入館料」/同「アクセス」

③くすりミュージアム

▼こちらは2018年の夏に訪れた方の投稿で、これから訪れる方は公式サイトからの予約が必要です。

Daiichi Sankyo くすりミュージアムは第一三共株式会社が運営する入館無料の企業ミュージアムで、メダルを登録してから館内をめぐり対戦型のゲームや大型スクリーンの映像でくすりの働きを楽しく学べます。

入館は90分の完全入替制の予約制で10:00・12:00・14:00・16:00から始まる4つの時間帯があり、一般の予約は28日前から公式サイトで受け付けています。

1階のインフォメーションではメモとボールペンのセットや胃袋クリアファイルといった、ここでしか手に入らないオリジナルグッズも販売されています。

くすりミュージアムの基本情報
住所:東京都中央区日本橋本町3-5-1
開館時間:10:00〜17:30(予約制)
休館日:月曜(祝日・振替休日の場合は開館して翌日が休館)・年末年始
アクセス:JR総武線快速の新日本橋駅の出入口5から徒歩1分、東京メトロ銀座線・半蔵門線の三越前駅A10出口から徒歩2分
地図と口コミ:Googleマップ

出典:Daiichi Sankyo くすりミュージアム「来館情報&アクセス」/同「フロアマップ」/同「グッズ紹介」

④ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

▼公式Xでは展示の様子が発信されていて、こちらは2023年2月の展覧会の時に投稿されたものです。

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは1998年11月にヤマサ醤油株式会社が開設した美術館で、カラーメゾチントという独特の銅版画技法を開拓した銅版画家の浜口陽三の作品を展示しています。

常設の展示室は無く年に3〜4回開かれる展覧会ごとに約60点が並び、入館料は大人が約600円で大学生・高校生が約400円、中学生以下は無料です。

併設のCafé Musée Hではヤマサ醤油の黒蜜風醤油をバニラアイスに混ぜ込んだマーブル醤油アイスを味わえて、アイス単品は約400円でホットコーヒーかエスプレッソとのセットは約800円です。
カフェだけの利用もできるうえ、美術館に入館した方はドリンクが約150円引きになります。

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションの基本情報
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-35-7
開館時間:11:00〜17:00、土日祝は10:00〜17:00(入館は16:30まで)
休館日:月曜(祝日の場合は翌日)・年末年始・夏期・展示替えと特別整理の期間
アクセス:東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅3番出口から徒歩1分、日比谷線の人形町駅A2出口から徒歩8分
地図と口コミ:Googleマップ

出典:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション「美術館について」/同「カフェ」/同「アクセス」

⑤ボタンの博物館

▼こちらは2021年に訪れた方の投稿で、ボタンの歴史を追いながら丁寧に説明してもらえてとても面白かったそうです。

ボタンの博物館は株式会社アイリスが運営する博物館で、古代ローマのフィビュラから19世紀の貴族服飾を彩ったガラスボタンに戦時中の鉄製ボタンまで6,000点を超える所蔵品から選んだ約2,000点を常設展示しています。

展示はボタンが作られた時代や文化的な背景をもとに分類されていて、公式の案内ではひととおり見るのにかかる時間はおおむね30分から60分程度とされています。
以前この記事では「アイリスボタンの博物館」と紹介していましたが、公式サイトでの名前は「ボタンの博物館」です。

入館は完全予約制で10:00・13:00・15:00から各90分の3部制になっていて、入館料は一般が平日約800円で不定期に開館する土日祝は約1,000円です。
公式の案内には小・中学生は半額、未就学児は無料とあり、支払いは現地で現金と各種クレジットカードが使えます。

2026年10月16日〜12月4日は臨時休館です
特別催事の準備と館内行事のため一般の来館受付が休止されていて、通常の予約制での入館は2027年1月中旬に再開される予定です。
12月には予約不要で入館無料の一般開放も予定されていて、日程は決まり次第公式サイトと予約フォームで案内されます。

ボタンの博物館の基本情報
住所:東京都中央区日本橋浜町1-11-8のザ・パークレックス日本橋浜町2階
開館時間:10:00〜11:30・13:00〜14:30・15:00〜16:30の3部制(完全予約制)
休館日:不定期に開館する日を除く土日祝・年末年始・夏期休業
アクセス:都営新宿線の浜町駅A1出口から徒歩5分、JR総武線快速の馬喰町駅3番出口から徒歩6分
地図と口コミ:Googleマップ(登録名は「アイリスボタンの博物館」)

出典:ボタンの博物館「ご利用案内」/同「ボタンの博物館について」/同「アクセス」

【タイプ別】評判も踏まえておすすめの美術館は?

旅行やデートで王道の美術館めぐりを楽しみたい方には三井記念美術館がおすすめで、茶道具をはじめ絵画や書跡に刀剣や能面と多岐にわたる作品を鑑賞できます。

▼写真は公式サイトのフロアマップに載っている展示室4で、昭和初期を代表する洋風建築の三井本館の中に当時の雰囲気が残る展示室が続いています。

掛軸と屏風が並ぶ三井記念美術館の展示室4(三井記念美術館の公式サイトから引用)
引用:三井記念美術館 公式サイト「フロアマップ」

年末年始の恒例になっている国宝「雪松図屏風」の公開や日本橋に春の訪れを告げる「三井家のおひなさま」展のように季節ごとの展覧会もあって、館蔵品展と特別展をあわせて年に5本ほどの展覧会が開かれています。

見どころや所要時間は三井記念美術館を詳しく紹介した記事にまとめていますので、気になる方はあわせて読んでみてください。

ゲーム感覚で楽しめるスポットを探している方にはくすりミュージアムがおすすめで、対戦型のゲームをしながらくすりが作用する仕組みを学べたり3画面の大型スクリーンで迫力のある映像を見られたりします。

公式サイトでは見学時間はおおむね1時間程度と案内されていますから、予約の取り方や館内の様子はくすりミュージアムを詳しく紹介した記事で確かめてから出かけてみてくださいね。

日本橋には無料の貨幣博物館も【日本銀行】

無料で楽しめる美術館や博物館を探している方は、日本銀行金融研究所貨幣博物館へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

貨幣博物館は日本銀行の創立100周年を記念して1985年11月に開館し2015年11月にリニューアルオープンした博物館で、公式サイトのFAQによると展示品は約3,000点にのぼります。

公式サイトのフォトギャラリーには大判や一億円に銭さしの重さを体感できる体験展示も載っていて、見学にかかる時間は30分から1時間程度と案内されています。
見学記念品を扱う販売コーナーもありますから、帰りにのぞいてみるのも楽しそうですね。

館内の様子は貨幣博物館の見どころとお土産を紹介した記事で詳しくお伝えしていますので、出かける前にあわせて読んでみてください。

この記事で紹介した館ではくすりミュージアムも入館無料ですから、予約を取ってあわせてめぐるのもおすすめです!

出典:日本銀行金融研究所貨幣博物館「貨幣博物館について」/同「来館者FAQ」/同「フォトギャラリー」

以前紹介した日本橋の凧の博物館とイマーシブミュージアム

この記事で以前紹介していた凧の博物館とイマーシブミュージアムは紹介した時から状況が変わっていますので、分かっていることをまとめておきます。

凧の博物館は閉館と伝えられていて要確認

▼こちらは室町NSビル2階の凧の博物館を2023年1月に訪れた方の投稿で、職人さんが手作業でつくった江戸凧の迫力が伝えられています。

凧の博物館は洋食店のたいめいけんの公式サイトで紹介されている博物館で、江戸凧をはじめ日本全国から集められた凧が約100件近く展示されていると案内されています。

ところが中央区観光協会の特派員ブログは2026年3月の記事で「3月末で閉館となります」と伝えていて、運営元のたいめいけんの公式サイトには閉館や移転の告知が無く室町NSビル2階の案内が載ったままになっています。

凧の博物館へ出かける前に
閉館したのか移転や再開の予定があるのかは運営元の発表で確かめられておらずその後の予定は要確認ですので、訪れたい方は出かける前にたいめいけんへ問い合わせてみてください。

出典:たいめいけん 公式サイト「凧の博物館」/中央区観光協会特派員ブログ(2026年3月23日の記事)

日本橋のイマーシブミュージアムは中止になった?

睡蓮の絵が壁と床いっぱいに映し出されたImmersive Museumの会場イメージ(公式サイトから引用)
引用:イマーシブミュージアム公式サイト

Immersive Museum(イマーシブミュージアム)は名画を映像にして視界いっぱいに映し出す体験型のアートイベントで、日本橋では中止になったという案内は無く2022年と2023年の2回、コレド室町1の日本橋三井ホールで開かれました。

会期は2022年が7月8日から10月29日までで2023年が7月7日から10月29日まで、テーマは2022年が印象派で2023年がポスト印象派でした。
公式サイトのアーカイブには最初の回について「鑑賞する絵画から、体感する絵画へ。」という紹介文が載っています。

▼2023年2月には「イマーシブミュージアム 中止」という検索候補が出ていましたが、公式サイトに中止の案内は見当たらずどちらの回も公式のアーカイブに開催を終えた展示として載っています。

「イマーシブミュージアム 中止」などの検索候補が並ぶ画面(2023年2月のもの)

その後は2024年に新宿、2025年に大阪で開かれていて、これからの開催予定は公式サイトに載っていませんので新しい発表を待ちましょう。

出典:イマーシブミュージアム公式サイト/同「Archives」

【まとめ】気になる日本橋の美術館へ是非行ってみてください♪

らせん階段のあるミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションの展示室(公式Xから引用)
引用:ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション公式X

日本橋は三井記念美術館をはじめ貨幣博物館やくすりミュージアムなど美術館と博物館が点在しているエリアで、無料で楽しめる館もありますからショッピングの帰りに気軽に立ち寄れるのが魅力です。

予約が必要な館やこれから長めの休館に入る館もありますので、早見表と休館の予定を見てから出かける日を決めて歴史とアートにふれる美術館めぐりを楽しんでみてくださいね♪

日本橋用語集

1504語を収録

日本橋の地名・歴史・神社仏閣・老舗・名物を、意味の解説から思わず「へぇ」と言いたくなる逸話まで一語ずつ。本文中の用語は互いにつながり、ひとつ引けば隣の一語へ広がります。

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