コレド室町の欧風カレー「ガヴィアル」のレトルト&テイクアウト【ボンディとの違いも】

2023年2月28日

日本橋コレド室町2にお店を構える欧風カレー専門店「ガヴィアル」は種類が豊富な美味しいカレーライスが食べられます。

他にもカレーパンの提供とおうちで食べられるテイクアウト商品、レトルトカレーの販売もしていますので、カレー好きの方には一度は訪れてほしいお店です。

そしてこちらのガヴィアルは、同じく欧風カレーを提供しているボンディとの違いや比較がよく調べられているようです。

今回はガヴィアルコレド室町2号店の欧風カレーとご自宅で食べられるテイクアウト商品、レトルトカレーのご紹介をいたします。

あわせましてガヴィアルとボンディの違いについての情報をまとめました！

欧風カレーのガヴィアルコレド室町店のメニュー

ガヴィアルコレド室町店のメニューはこちらです。

欧風カレー以外にもオードブルやサラダが提供されていますね。

オードブルは

・スモークサーモンのケッパー添え

・タコのマリネ

スモークサーモンに添えられているケッパーとは、花のつぼみの酢漬けのことです。

南ヨーロッパでは定番のスパイスとして使用されているので、食べたことがある方もいらっしゃると思います。

サラダは

・グリーンサラダ　550円

・オリジナルサラダ（新鮮な野菜にシーフードを乗せた贅沢なごちそうサラダ）　750円

欧風カレーは

・ビーフカレー　1,700円

・チキンカレー　1,500円

・ポークカレー　1,600円

という定番のメニューを筆頭にチーズカレーやホタテカレーなどのメニューが記載されています。

ガヴィアルの欧風カレーを実食

さまざまな種類のあるガヴィアルの横風カレーですが、今回は「野菜カレー」を注文してみました。

カレーに入っている野菜は

ミニトマト、カボチャ、大根、エリンギ、にんじん、ごぼう、いんげん（時期によって変わるかもしれません）

と。ゴロゴロと具が入っていますので味と食感的にも満足感が高いカレーです。
カレーはどの食材でも合いますね！

ガヴィアルでは、カレーの辛さを注文時に選択できます。

今回注文したのは「中辛」ですが、カレーを食べていると途中から汗が止まらないくらいには辛かったです。。（個人差はあります

辛いのが苦手の方は「一番人気」の中辛より甘口の方が合うかもしれないので、注文時にはご考慮ください。

そして野菜カレーの野菜はくたくたの食感ではなく、しっかりと食材の食感が残ったままなので、カレーの美味しさ＋野菜の食感で最後まで美味しく召し上がれます。

欧風カレー店ガヴィアルと欧風カレー店ボンディの違い

「ガヴィアル」とネットで検索すると一緒に「ボンディ」と言うワードも検索されています。
この「ボンディ」はガヴィアルと同じく「人気の欧風カレー店」として有名なお店です。

ガヴィアルのカレーとボンディのカレーの違いは以下のように綴られていました。

■ガヴィアル

1982年の創業時以来継ぎ足しのソースをベースとして、28種類の香辛料をブレンドしています。気候や湿度、季節による素材の変化によって日々納得がいくまで調整をして、皆様にいつも変わらぬ美味しさを提供いたしております。

たくさんの玉ねぎを一日かけてボイルし、そこにショウガ・にんじん・セロリ、香辛料を入れバターで、12時間かけて炒めます。
これが味の決め手になるペーストとなり、ガヴィアルの美味しさである深いコクを生み出しています。

厳選した贅沢な素材を使用し、和牛ビーフ・国産ポークを、柔らかくなるまでじっくり煮込み、アサリ・えび・ホタテは、それぞれ焼いたときに出るスープを加えており、チキンは、カリカリに焼き香ばしさを加えるなど、素材に合わせて最適な組み合わせや調理法を用いて、美味しさを引き出します。

他店では味わえないガヴィアル独自の世界をぜひ一度お楽しみください。

引用元：欧風カレー1982ガヴィアル

■ボンディ

ボンディのカレーの特長としては、
・乳製品をふんだんに使い、まろやかさとこくを醸し出しています。
・リンゴを主体とし、その他の果物とタマネギなどの野菜をたっぷりのバターで長時間炒め、
さらに赤ワインで煮詰め、フルーツと野菜のチャツネと呼ばれるジャムを作り、
そこへさらにバター、レッドペッパーなどの辛みを加えています。
これが甘さの中に辛さがある当店のカレーの大きな特長を形成するひとつの
要素です。

是非、この味わいをご賞味ください。
引用元：欧風カレーボンディ

ガヴィアルでは、味の決め手となるペーストに使用されているものが玉ねぎ、ショウガ、にんじん、セロリ、香辛料にバターを加えたものと記載がありました。

ボンディでは、リンゴを主体として、その他の果物と玉ねぎなどの野菜をバターで長時間炒めているとのことです。

ガヴィアルもボンディも具材を長時間炒めるところは同じですが、主体となっている具材や調理でのボイルの有無など、同じ欧風カレーでも具材と調理過程が違うことがわかりますね。

ガヴィアルのレトルトカレーとテイクアウトメニューの紹介

ガヴィアルでは、ご自宅や公園など店舗以外でもカレーを食べられるようにレトルトカレーの販売とテイクアウトがあります。

ガヴィアルのレトルトカレー

ガヴィアルのレトルトカレーは1個390円(税込)です。

また、お得な3個セットが1,080円(税込)でも売っています▼

ガヴィアルのテイクアウトメニュー

ガヴィアルにはこのように折り畳んだテイクアウトメニューがたくさんいてあるので、誰でも持ち帰ることができます。

テイクアウトメニューは以下の記載がされています。

折り目があるので見にくくて申し訳ないですが、テイクアウトでもお店で食べられるカレーと同等の商品が注文できますので、お店以外でガヴィアルのカレーが食べたい際にはご利用いただければと思います。

ガヴィアルのカレーパン

～コレド室町2店～

人気です

『1982カレーパン』 350円

店頭にて販売中
時間指定のご予約も承っております#カレー #カレーパン #ガヴィアル #コレド室町2 #予約 pic.twitter.com/ju7HHgg2kt

— 欧風カレーガヴィアル【公式】 (@gavial1982) September 29, 2020