SAKURA FES NIHONBASHI(サクラフェスにほんばし)とは
SAKURA FES NIHONBASHIとは、東京都中央区の日本橋エリアで毎年春に開かれる、街ぐるみの桜イベントです。福徳の森や江戸桜通り、COREDO室町テラスなどを舞台に、桜の装飾や限定スイーツ、夜桜のライトアップで街全体が桜色に染まります。主催は一般社団法人日本橋室町エリアマネジメントで、三井不動産グループが進める日本橋の街づくりから生まれた春の風物詩として知られています。
いつ、どこで開かれるのか
開催時期は毎年3月中旬から4月上旬の桜のころで、2026年で通算13回目を数えました。会期は桜の見ごろに合わせて年ごとに前後するため、その年の正確な日程は公式サイトで確かめておくと安心です。
会場は福徳の森や福徳神社のまわり、仲通り、浮世小路、江戸桜通り、COREDO室町テラスの大屋根広場など。いずれも日本橋室町エリアの再開発で生まれた広場や通りで、ひとつの建物の中ではなく、街なかをのんびり歩きながら楽しむ趣向になっています。毎年その年ならではのテーマが掲げられるのも特徴です。
どんなことが楽しめるのか
目玉は、桜にちなんだ食と街歩きです。屋外カフェがパフェを出す「日本橋パフェス」や、約25店舗が限定メニューを並べる「ニホンバシ桜屋台」、夜だけの「桜屋台Night」など、ここでしか味わえない春の一皿が集まります。エリア内の約200店舗も桜モチーフのメニューやグッズを用意します(2026年告知時点)。
夕方になると、江戸桜通りなどで桜のライトアップが始まります。昼は桜のれんや約70張の桜ちょうちんが街を彩り、夜は灯りに浮かぶ夜桜が楽しめる。同じ街でも時間帯で表情が変わるので、昼と夜の二度楽しむ人も少なくありません。
夏のイベントや「通り」との取り違えに注意
同じ三井不動産が手がける日本橋の季節イベントには、打ち水や金魚で涼を楽しむ夏の納涼イベントなど、別のものもあります。SAKURA FES NIHONBASHIはあくまで春の桜のイベントなので、夏の催しとは時期も内容も別物と考えてください。
もうひとつ紛らわしいのが「江戸桜通り」です。これはイベント名ではなく、会場のひとつになっている常設の通りの名前。桜並木の通りそのものを指すので、イベント(行事)と通り(場所)は別のものと整理しておくと混乱しません。
Topic会場の「江戸桜通り」は、歌舞伎の名作から名づけられた?
SAKURA FES NIHONBASHIに関するよくある質問
- 桜並木の「江戸桜通り」は、SAKURA FES NIHONBASHIの期間以外も歩けますか?
- 歩けます。江戸桜通りはイベント用に作られた道ではなく常設の通りで、会期に関わらず通れます。約80本のソメイヨシノが植わっているため、会期を外しても桜の時期なら桜並木そのものを楽しめます。
- 本物の桜が咲いていなくても楽しめますか?
- 楽しめます。桜のれんやちょうちん、桜モチーフの限定スイーツなど、街の装飾や食の演出が中心なので、満開のタイミングを外しても春の雰囲気を味わえます。ライトアップで夜桜の演出も楽しめます。
- 入場料はかかりますか?
- 街なかを巡って装飾や桜並木を眺めるだけなら、特別な入場料は不要です。屋台のグルメや店舗の限定メニューなどは、それぞれの飲食や買い物の代金がかかります。
