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清心丹薬局とは

清心丹薬局とは、日本橋人形町で保険調剤や一般用医薬品・漢方薬の相談販売を行う薬局です。日本橋人形町1-4-10の人形町センタービル1階にあり、江戸の薬種商の歩みを受け継ぎながら地域の調剤を担う場所として知ると、店名と歴史のつながりが見えてきます。

1801年、元大坂町の薬種問屋から始まった

清心丹の公式沿革によると、享和元年(1801年)、初代髙木與兵衛が江戸・日本橋の元大坂町に薬種問屋を開きました。元大坂町は現在の日本橋人形町1丁目にあたります。同じ日本橋人形町で薬に関わる商いを続けてきたことが、この薬局を理解する軸です。

明治8年(1875年)には懐中用薬「清心丹」を発売。明治22年(1889年)には、薬局と製造本舗の両方を持つ体制になりました。ただし、かつての「清心丹」は昭和後期に製造を終えています。旧商品の名前と、営業を続ける清心丹薬局は同じではありません。

人形町で利用できる調剤薬局

薬局では処方せんを受け付けるほか、一般用医薬品や漢方薬の相談販売を案内しています。営業時間や休業日は変わることがあるため、利用前には公式の薬局案内を確認するのが安心です。人形町散策の目印としては、人形町駅に近い人形町センタービル1階と覚えておくと分かりやすいでしょう。

日本橋トピック♪清心丹の印が「人魚」なのはなぜ?

清心丹は、日本の人魚伝承を背景に人魚を商標としてきました。明治期には屋根看板へ木製の人魚像を掲げ、商標制度が整った明治17年(1884年)以降は人魚像を登録。薬効の説明ではなく、昔の薬舗が記憶に残る印をどう育てたかが分かる意匠です。

清心丹薬局に関するよくある質問

清心丹薬局を開設している法人はどこですか?
厚生労働省の医療情報ネットでは、開設者を株式会社清心丹と案内しています。法人の本店所在地も薬局と同じ日本橋人形町1-4-10です。
清心丹の昔の屋号「三清堂」は何に由来しますか?
公式沿革によると、清心丹・清婦湯・清婦水という三つの薬から名付けられた屋号です。

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