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通一丁目新道とは

通一丁目新道とは、江戸の日本橋で使われた歴史地名です。読みは「とおりいっちょうめじんみち」。現在の正式な町名や道路名ではありません

通一丁目とともに「通」へ

中央区立図書館の町名変遷図では、通一丁目新道は慶応3年(1867年)の欄に記録されています。明治4年(1871年)6月に、通一丁目・通二丁目・通二丁目新道とともに一つの「通」へ再編され、その系統は現在の日本橋へつながります。

古地図にこの名を見つけても、現在の「新道」という通りをそのまま探すのは不正確です。町名の再編をひとつずつたどれば、現在の区域との関係も読み取りやすくなるでしょう。

日本橋トピック♪大店も通一丁目へ移転

中央区教育委員会は「名水白木屋の井戸」の解説で、同店の初代・大村彦太郎が寛文2年(1662年)に通二丁目で開業し、3年後に通一丁目へ移転したと記しています。通一丁目は、後に百貨店へ発展する大店が根を張った商業地でもあったのです。同解説によれば、跡地には現在、COREDO日本橋が建っています。

通一丁目新道に関するよくある質問

通一丁目新道は現在も住所として使われていますか?
現在の正式な住所ではありません。町名変遷図では明治4年6月の「通」へまとまり、現町名の日本橋へ至る系統です。

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