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日本橋ガレリアとは

日本橋ガレリアとは、東京都中央区日本橋2丁目で、日本橋高島屋S.C.本館と日本橋髙島屋三井ビルディングの間をつなぐ大屋根付きの歩行者空間です。もとは2つの建物を隔てる区道で、2018年9月の日本橋高島屋S.C.新館の開業にあわせ、上空にガラスの大屋根が架けられました。

区道を歩行者専用にして屋根を架けた通り

日本橋ガレリアは、日本橋高島屋S.C.本館と、同S.C.新館が入る日本橋髙島屋三井ビルディングの間にあります。三井不動産の竣工時の発表によると、2つの建物の間の区道を歩行者専用道路に変え、その上空に屋根を整備し、沿道を路面店舗にしたのがこの空間です。

百貨店の館内だけで完結する連絡通路ではなく、街を歩く人も通り抜けられる屋根付きの通り、と考えると分かりやすいでしょう。ガレリアのデザインを手がけたのは、日本橋髙島屋三井ビルディングの設計と同じ日本設計・プランテック設計共同企業体。

催しの会場にもなる公共的空間

ガレリアに面した日本橋髙島屋三井ビルディング1階には、日本橋ガレリアコミュニティスペースがあります。ガレリアとコミュニティスペースは地域の催しの会場として使われ、2023年には日本橋室町エリアマネジメントと連携した「ECO EDO 日本橋」の風鈴スポットがガレリアに登場しました。

なお、日本橋ガレリアは空間の名前です。催しや情報発信を担う「日本橋ガレリアエリアマネジメント」は、再開発で生まれた5つの街区の関係者を中心に2018年9月に発足した団体の名前なので、通りの名と運営団体の名を取り違えないようにしましょう。

日本橋トピック♪大屋根は、超高層ビルの屋上で組んで吊り下ろした

ガレリアのガラスの大屋根は、新館側から片持ち(片側だけで支える架け方)で架けられ、重要文化財の本館には一切の荷重をかけていません(高島屋の公式解説)。ガレリアの設計の中心を担った日本設計の担当者が2024年の東京建築祭のガイドツアーで語ったところでは、この屋根は超高層の日本橋髙島屋三井ビルディングの屋上である程度まで組み立て、上から吊り下ろしながら建てていきました。建物の間に作業の余裕がほとんど無く、屋根が複雑な曲面だったためです。曲面になったのは、本館屋上に立つ象の形の塔屋をよけるためでした。

日本橋ガレリアに関するよくある質問

日本橋ガレリアへは駅からどう行きますか?
東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅から直結しています。JR東京駅からは八重洲北口を出て外堀通りを渡り、さくら通りを中央通りへ向かってまっすぐ進むと、中央通りを渡った先が日本橋ガレリアです(徒歩5分)。
日本橋ガレリアと日本橋ガレリアエリアマネジメントは同じものですか?
日本橋ガレリアは歩行者空間の名称です。日本橋ガレリアエリアマネジメントは、その空間などを活用してイベントや情報発信を行う団体を指します。

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