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街並み景観重点地区 日本橋室町・日本橋本石町・日本橋本町周辺地区とは

街並み景観重点地区 日本橋室町・日本橋本石町・日本橋本町周辺地区とは、歴史的な建物や通りを点ではなく歩行ルートで結び、地域全体の景観を育てるため東京都が指定した約14.3haの区域です。東京のしゃれた街並みづくり推進条例に基づく重点地区です。

歴史資源を「歩いて楽しい道」でつなぐ

東京都が掲げる方向性は、歴史的景観資源をネットワークとして結び、歩いて楽しい道の景観をつくること。ここでいう資源は抽象的な言い回しではありません。公式の区域図には日本銀行本店本館(重要文化財)、三井本館(国指定重要文化財)、日本橋三越本店本館(国指定重要文化財かつ都選定歴史的建造物)、日本橋(重要文化財)が名前入りで描き込まれています。名建築を一棟ずつ眺めるだけでなく、中央通り江戸桜通りを歩く体験まで一続きに考える区域といえるでしょう。

指定は2007年5月22日。その後2013年と2019年に変更されました。正確な境界の正本は、町丁目名ではなく東京都の位置図です。また、この重点地区は約14.3haですが、日本橋室町・日本橋本石町・日本橋本町周辺地区街並み景観ガイドラインの対象は約8.0ha。名前が同じでも範囲は重なりません。

日本橋トピック♪地区指定が先、ガイドライン承認は後

重点地区の指定は2007年5月22日、この地区の街並み景観ガイドライン承認が公表されたのは2014年8月29日。二つの日付には約7年の隔たりがあります。区域を重点地区に定める段階と、具体的な地域ルールを承認する段階が別だと分かる例です。なお東京都の承認一覧に載る現行のガイドラインは2026年9月10日告示で、2014年の承認がそのまま今日まで続いているわけではありません。

街並み景観重点地区 日本橋室町・日本橋本石町・日本橋本町周辺地区に関するよくある質問

約14.3haの重点地区すべてがガイドライン対象ですか?
すべてではありません。現行の公式図では重点地区が約14.3ha、ガイドライン対象区域が約8.0haとして別々に示されています。

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