矢ノ庫稲荷とは
矢ノ庫稲荷とは、薬研堀不動院の鎮守としてまつられるお稲荷さまです。公式案内では、古く江戸時代から町民に信仰されてきた存在として紹介されています。
信徒会館の角地に残る小さな信仰
薬研堀不動院公式によると、矢ノ庫稲荷は平成4年(1992年)に完成した薬研堀不動院信徒会館の角地にあります。大きな本堂の中ではなく、角地に置かれている点が街歩き向き。信徒会館を目印にすると見つけやすい稲荷です。
薬研堀不動院を訪れるときは、本堂や不動明王尊像だけでなく、境内の端にあるこうした目印にも注目したいところ。大きな建物の陰にある小さな祠ほど、町の信仰が続いてきた手触りを伝えてくれます。矢ノ庫稲荷は、薬研堀不動院の境内を細部まで見るきっかけになる存在でしょう。
日本橋トピック♪地元有志の世話人会も守っている
薬研堀不動院公式では、矢ノ庫稲荷を同院が護持し、地元有志の世話人会もともに守っていると説明しています。境内の小さな稲荷が寺院だけでなく町の人にも支えられていると知ると、東日本橋の信仰が建物の中だけで完結していないことが伝わります。
矢ノ庫稲荷に関するよくある質問
- 矢ノ庫稲荷は大きな社殿ですか?
- 公式案内では、信徒会館の角地にその歴史を物語っていると説明されています。大きな社殿を探すというより、境内の小さな信仰の目印として見るのが自然です。
- 矢ノ庫稲荷を見るときの注意点はありますか?
- 公式ページでは詳しい参拝作法までは示されていません。境内点景のひとつとして、薬研堀不動院の本堂参拝と合わせて静かに手を合わせる対象として見るとよいでしょう。

