OVOL日本橋ビル(オヴォールにほんばしビル)とは
OVOL日本橋ビルとは、日本橋室町3丁目にある、オフィス・ホテル・店舗を組み合わせた複合ビルです。2018年6月に竣工し、三越前駅と新日本橋駅から地下でつながる日本橋北側のビジネス拠点として使われています。
正式名称:OVOL日本橋ビル(三井不動産の竣工資料での表記)
働く場所と宿泊・買い物を一棟に集めたビル
建物は地上15階・地下3階で、2〜7階をオフィス、1階と9〜15階をホテル、地下1階と1階の一部を店舗として構成しています。仕事だけに特化したビルではなく、働く・泊まる・立ち寄る機能を一つの建物へ重ねているのが特徴です。
日本紙パルプ商事の旧本社ビルを建て替え、日本紙パルプ商事と三井不動産が事業を進めました。オフィスの基準階は約1,507平方メートル。日本橋室町でまとまった執務空間を持つ大規模な複合ビルと捉えると分かりやすいでしょう。
駅から地下で訪れられる
東京メトロの三越前駅とJR新日本橋駅から地下通路で直結しています。天候の影響を受けにくく、室町の商業施設やオフィスを回りやすい立地です。館内の店舗やホテル利用を目的に訪れる場合は、各施設の営業案内を事前に確かめると安心でしょう。
中央通りと江戸通りに近く、日本橋室町の街並みを見る際の目印にもなります。名称が似た日本橋室町三井タワーとは別の建物なので、待ち合わせや訪問時には住所まで確認してください。OVOL日本橋ビルは室町3-4-4です。
日本橋トピック♪「OVOL」という名前はどこから来た?
OVOLは、日本紙パルプ商事が用いるグループブランド名です。竣工資料によると、二つのOは楕円(OVAL)や天体軌道を想起させる形で、Oを繰り返すことで滞りのない連続性や自然さ、親しみやすさを表しています。さらに「VOL」はフランス語などラテン語系の言語で「飛翔」を意味する言葉。4文字で「未来に向かって飛び立つ力」を込めた名が、ビル名にも受け継がれています。
OVOL日本橋ビルに関するよくある質問
- OVOL日本橋ビルの建て替え事業を進めたのは誰ですか?
- 日本紙パルプ商事と三井不動産です。三井不動産はプロジェクトマネジメントと建物運営管理を担当しました。
- OVOL日本橋ビルの照明にはどのような特徴がありますか?
- オフィス部分では時間帯に合わせて光を制御する計画が採用され、2018年の照明普及賞を受賞しています。

