人形町大観音寺 花まつりとは

人形町大観音寺 花まつりとは、東京都中央区の日本橋人形町にある大観音寺で、毎年4月ごろに開かれる行事です。お釈迦さまの誕生を祝う仏教行事「灌仏会(かんぶつえ)」にあたり、人形町商店街協同組合が主催します。境内では甘茶と和菓子がふるまわれ、お参りの人でにぎわう春の恒例行事でしょう。

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お釈迦さまの誕生を祝う、春の行事

花まつりは、桜の花見ではなく、お釈迦さまの誕生を祝う仏教行事です。お釈迦さまの誕生日とされる4月8日にちなみ、毎年4月ごろに開かれます。花で飾った小さなお堂(花御堂)に誕生仏を安置し、その像に甘茶をかけてお祝いするのがならわし。正確な開催日は年によって変わるので、出かける前に中央区観光協会や人形町商店街の案内で確かめておくと安心です。

商店街が支える、町ぐるみの花まつり

この花まつりの面白いところは、お寺だけの行事ではなく人形町商店街協同組合が主催する町ぐるみの催しだという点。境内では加盟店による和菓子と甘茶がふるまわれ、お参りした人が参加できる三角くじでは、当たると加盟店の商品がもらえます。近隣で働く人たちにも親しまれる、下町らしいにぎわいの一日。お寺と商店街が一緒になって春を迎える、人形町ならではの光景です。

Topic花まつりで「甘茶」をかけるのは、なぜ?

花まつりで誕生仏に甘茶をかけるのは、お釈迦さまが生まれたとき、天から甘い露(甘露)が降りそそいだという言い伝えにちなむとされています。竜が甘い水を注いでお祝いした、とも伝えられます。だから誕生仏に甘茶をかけて祝い、参拝者にもふるまうのです。ちなみに甘茶は、アマチャという植物の葉を煎じた飲み物で、砂糖を使わずに自然な甘みがあります。花まつりに訪れたら、ぜひ一杯いただいてみてください。

人形町大観音寺 花まつりに関するよくある質問

花まつりと甘酒横丁桜まつりは同じ行事ですか?
別の行事です。花まつりは大観音寺で人形町商店街協同組合が主催し、桜まつりは甘酒横丁で甘酒横丁商店会が開きます。同じ人形町エリアの春の催しですが、会場も主催も異なります。
花まつりの会場はどこですか?
日本橋人形町の大観音寺(おおがんのんじ)の境内です。地下鉄人形町駅からすぐの、商店街の一角にあるお寺です。

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