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小春軒とは

小春軒とは、日本橋人形町にある、1912年創業の洋食店です。カツ丼やフライ、バター焼きなどの洋食を扱い、明治の終わりから人形町で歴史を重ねてきました。

明治45年に始まった人形町の洋食店

店舗公式ページは、小春軒の創業を1912年(明治45年)と案内しています。三井不動産のまち日本橋が2012年に行った店主取材によると、初代の小島種三郎は、山県有朋家で料理人を務めた人物でした。

現在は日本橋人形町に店を構え、日本橋人形町商店街の店舗一覧にも「洋食 小春軒」として掲載されています。現行メニューではカツ丼のほか、フライやハンバーグ、魚のバター焼きなども案内され、揚げ物から焼き物まで幅広い洋食を扱う店。価格や提供内容は変わるため、来店前に最新情報を確認すると安心でしょう。

家族で受け継いできた店の味

2012年の取材記事では、三代目と四代目が調理を分担し、家族で店を営む様子が紹介されました。また、現在の建物は戦後に建てられ、戦前の店は道を挟んだ向かい側にあったと伝えています。家族で味を継ぎながら、人形町で店を続けてきた洋食店として見ると、その歴史が身近になるかもしれません。

日本橋トピック♪一度消えた初代のカツ丼を復活

2012年の店主取材によると、初代が考案したカツ丼は、一度メニューから姿を消していました。四代目が修業先から戻ったことを機に、三代目の子どもの頃の記憶を頼りに再現したといいます。レシピだけでなく、家族の味覚が料理をつないだのです。

小春軒に関するよくある質問

小春軒はどのように読みますか?
「こはるけん」と読みます。2012年の店主取材では、初代の姓「小島」と妻の名「春」を組み合わせた店名だと紹介されています。
小春軒は創業時から現在と同じ場所にありますか?
少なくとも、2012年の店主取材は、戦前の店舗が現在地の道を挟んだ向かい側にあったと伝えています。そのため、1912年から現在の建物で営業しているとはいえません。

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