Jazz EMPとは
Jazz EMPとは、東京都中央区の日本橋兜町を舞台に、毎年開かれているジャズイベントです。「音楽と金融の融合」をテーマに、未来を担う若手ジャズミュージシャンが集まって演奏します。2018年に始まり、証券取引所のある金融街ならではの催しとして続いてきました。
金融街に響く、若手ジャズの登竜門
正式なイベント名は「Jazz EMP @ Tokyo Financial Street」。日本橋兜らいぶ推進協議会(兜LIVE!)や平和不動産、東京証券取引所などが力を合わせて支えています。「革新が生まれる場所には、いつも芸術や音楽がある」という発想から生まれ、まだ広く知られていない新進のミュージシャンに光を当て、日本を代表する演奏家へと育てることをめざす催しです。会場は回によって変わり、近年は兜町のシンボル的なビルであるKABUTO ONEのホールなどが使われています。
なぜ証券の街でジャズなのか
兜町・茅場町は、証券と金融で栄えてきた街。平日は投資家やビジネスパーソンが行き交い、夜や週末は静かになりがちでした。Jazz EMPには、この街を「金融と音楽が融合した街」として活気づけたい、という願いが込められています。お金が動く硬いイメージの街に、夜はジャズが流れる。その意外な取り合わせこそ、兜町の新しい魅力といえるでしょう。
Topic「EMP」には、金融の言葉がかけてある
イベント名の「EMP」、何の略かご存じでしょうか。Emerging Musicians Program(新進ミュージシャン育成プログラム)の略です。実はこの名前、東京都が進める国際金融都市づくりの施策「Emerging Managers Program(EMP)」、つまり有望な若手の資産運用者を育てる取り組みにかけて名づけられたとされます。才能ある若手を見いだして育てるという金融の発想を、そのままジャズの世界に持ち込んだ、洒落のきいた名前なのです。
Jazz EMPに関するよくある質問
- Jazz EMPはいつ開催されますか。
- 2018年に始まり、毎年1回ほど開かれてきたイベントです。開催時期や会場は回によって変わるため、最新の情報は公式で確認してください。
- 一般の人も聴きに行けますか。
- プロを目指す若手から実力派まで、さまざまな演奏を楽しめる一般向けのイベントです。入場方法は回によって異なるため、公式の案内で確認するのがおすすめです。
