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用語 神社仏閣

金剛界大日如来坐像とは

金剛界大日如来坐像とは、日本橋小伝馬町大安楽寺本堂に安置されている大日如来の坐像です。同寺の本尊は木造弘法大師坐像で、本像は本堂に祀られる諸仏の一体です。

「金剛界」が示す大日如来の智慧

総本山金剛峯寺は、金剛界を金剛頂経系の思想に基づき、大日如来の「智」の面を表す世界と説明しています。「金剛」は壊れない堅固さのたとえで、金剛界は菩提心と仏の智慧を示すものです。

日本橋トピック♪金剛界と胎蔵界は何が違う?

高野山では、金剛界を大日如来の智慧の面、胎蔵界を大慈悲によって菩提心が育つ世界として説明しています。密教では智慧と慈悲という二つの方向から仏の世界を捉える考え方です。

金剛界大日如来坐像に関するよくある質問

金剛界大日如来はどのような手の形で表されますか?
京都国立博物館は、金剛界の大日如来は一般に智拳印を結ぶと解説しています。ただし、大安楽寺の像の細部は公式写真で確認できません。
「金剛界」は像の材質を表す言葉ですか?
材質の名称ではありません。総本山金剛峯寺は、金剛界を大日如来の智慧の面を表す密教の世界として説明しています。

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