茅場町駅とは
茅場町駅とは、東京メトロ東西線と日比谷線が乗り入れる、東京都中央区日本橋茅場町の地下鉄駅です。日本の株式取引の中心である東京証券取引所や、証券会社が集まる兜町のすぐそばにあり、平日はビジネスパーソンでにぎわう街の玄関口になっています。
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証券の街への入り口
東西線と日比谷線が交わるこの駅は、1963年(昭和38年)に日比谷線の開業とともに誕生しました。2つの路線が使えるため、大手町や銀座方面へも乗り換えなしで動けるのが便利なところ。改札を出て少し歩けば、隣の兜町に建つ東京証券取引所が見えてきます。近くには商売繁盛の神様として信仰を集める小網神社もあり、参拝に立ち寄る人も少なくありません。
金融の街らしく、平日の昼間はスーツ姿の人通りが中心です。一方で、川沿いには再開発で生まれた飲食店も増え、夕方からはゆっくり食事を楽しめる場所も広がってきました。
「茅場町」と「兜町」は別の町
証券取引所の最寄りというと、つい駅名の茅場町に取引所があると思われがちです。ところが東京証券取引所が建つのは、隣り合う日本橋兜町のほう。茅場町と兜町は、川をはさんで隣どうしの別々の町です。最寄り駅は茅場町、住所は兜町という関係を知っておくと、初めて訪れるときも迷わずにすむでしょう。
Topic「茅場町」の茅は、屋根の材料だった?
金融街のイメージが強い茅場町ですが、地名の由来は意外にものどかです。江戸城が築かれたころ、この一帯は茅(かや)が生い茂る草原でした。茅は屋根を葺くための大切な材料で、それを売り買いする商人が住んでいたことから「茅場町」と呼ばれるようになったと伝えられています。草ぶき屋根の材料を商った町が、いまや日本の証券取引の中心地。その変わりようも、この街のおもしろさといえます。
関連用語
茅場町駅に関するよくある質問
- 茅場町駅から東京証券取引所へは行けますか?
- 歩いてすぐです。ただし取引所が建つのは隣の日本橋兜町で、最寄り駅が茅場町という関係になります。
- 茅場町駅の近くにお参りできる神社はありますか?
- 商売繁盛や金運の信仰を集める小網神社が近くにあります。金融街で働く人や参拝客が立ち寄る、こぢんまりとした社です。
- 茅場町と兜町は同じ場所ですか?
- 隣り合う別々の町です。証券会社が多いのはどちらも同じですが、住所は分かれています。証券取引所の所在地は兜町側です。
