浄行菩薩とは
浄行菩薩とは、日本橋小伝馬町の身延別院境内に安置される石造りの菩薩像です。公式ページでは、『法華経』に説かれる四菩薩の一人を象った像として紹介されています。
たわしで擦る参拝が印象に残る像
身延別院公式ページでの浄行菩薩の説明は、恭敬合掌した石造りの立像です。参詣者がたわしで像を擦ることには、身心の垢れを洗い落とすという意味づけがあります。
身延別院を訪れる時は、願満祖師や御題目供養塔だけでなく、境内で実際の参拝行為と結びついた像として浄行菩薩を見ると分かりやすいでしょう。御利益は公式の説明に沿って受け止めたいところ。効能を保証する言い方とは分けて読むのが自然です。
日本橋トピック♪震災前の絵にも浄行堂が見える
身延別院公式の縁起では、関東大震災前の願満祖師堂を描いた絵に浄行堂が見え、この浄行菩薩像は現存すると説明されています。境内の一像であると同時に、震災前の身延別院の姿を伝える手がかりでもあります。
関連用語
浄行菩薩に関するよくある質問
- 浄行菩薩と願満祖師は同じ像ですか?
- 同じではありません。願満祖師は本堂内陣の日蓮大聖人御尊像、浄行菩薩は境内の石造りの立像として別に案内されています。
- 浄行菩薩はどの関連語と合わせて読むとよいですか?
- 身延別院、願満祖師、御題目供養塔と合わせると、身延別院の本堂内陣と境内の見どころを分けて理解しやすくなります。
