薬祖神祭とは
薬祖神祭とは、日本橋室町の福徳の森で行われる、大己貴命と少彦名命をまつる大祭です。この二柱は医薬にゆかりが深いとされ、祭りは日本橋の薬業界から地域の行事へ受け継がれています。
開催日は原則として10月17日
大祭日は原則10月17日ですが、土曜・日曜に当たる年は繰り上げや繰り下げが行われます。参拝を予定するときは、年ごとの正式な日程を東京薬事協会の案内で確認しましょう。
薬業界の祭りから地域の行事へ
始まりは1908年。東京薬種貿易商同業組合が上野の五條天神社から薬祖神の御霊を迎え、大祭を行いました。1954年には、薬業界だけでなく地域の行事にしようと薬祖神奉賛会が結成され、祭典を引き継いでいます。
日本橋トピック♪もとは11月22日の祭りだった
薬祖神祭の祭日は、もともと11月22日でした。1956年から10月17日に改められ、現在の開催原則へつながっています。
関連用語
薬祖神祭に関するよくある質問
- 薬祖神祭の式典は誰が執行しますか?
- 東京薬事協会の公式由緒では、福徳の森の社殿で、上野の五條天神社の宮司が斎主となって執行すると説明されています。
- 薬祖神祭の縁起飾り「神壺」とは何ですか?
- 東京薬事協会が大祭を記念して会員に配布すると案内する縁起飾りです。「しんこ」と読み、「おけら笹」とも呼ばれます。

