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外二蕎麦とは

外二蕎麦とは、そば粉10割に対して、つなぎの小麦粉を外割で2割加えて打つ蕎麦のことです。そば粉を多めに使いながら、切れにくさやのどごしも考える打ち方として、日本橋の老舗そば店・日本ばし やぶ久でも紹介されています。

二八蕎麦とは比率の考え方が違う

日本ばし やぶ久の公式説明では、「二八」はそば粉8割に対して小麦粉2割で打たれた蕎麦とされています。一方で外二は、そば粉を10としたうえで、外側に小麦粉2を加える考え方。合計を10割に収める二八とは、数字の見方が違います。

そのため、外二蕎麦は二八よりもそば粉の割合が高くなります。公式サイトでも、外二の方が蕎麦の風味をより味わえると説明。香りをしっかり感じたいけれど、十割蕎麦ほど崩れやすい印象は避けたいという人には、違いを知っておくと選びやすいでしょう。

やぶ久のそばを読む手がかり

日本ばし やぶ久は、外二蕎麦を店のこだわりとして掲げています。公式サイトでは、国内産のそば粉、足踏み製法、添加物を使わないことなども紹介。メニューを見るときに外二蕎麦という言葉を知っていると、単に「そば」と見るよりも、店が伝えたい味の方向性がつかみやすくなります。

日本橋トピック♪切る前の「練り」も、そばの味を左右する

やぶ久の公式サイトでは、そば作りで大切なのは、包丁で切る工程だけではなく「そばを練る」工程だと説明されています。木鉢でそば粉を練り上げる作業が、蕎麦の香りやこし、風味に関わるという見方です。外二という配合は入口で、実際の一杯は練り方やつゆまで含めて見ると、店ごとの個性が見えやすくなります。

外二蕎麦に関するよくある質問

外二蕎麦という言葉は、やぶ久だけの名前ですか?
外二蕎麦は、そばの配合を表す言葉として使われます。このページでは、日本橋の日本ばし やぶ久が公式サイトで説明している外二蕎麦を中心に紹介しています。
外二蕎麦なら、どの店でも同じ味になりますか?
同じ外二という配合でも、そば粉、練り方、つゆ、ゆで方で味は変わります。外二蕎麦は、店のこだわりを読むための手がかりの一つとして見るのがよいでしょう。