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用語 街・地名

左衛門橋とは

左衛門橋とは、神田川に架かり、中央区日本橋馬喰町二丁目・千代田区東神田の側と、対岸の台東区浅草橋の側を結ぶ現役の橋です。中央区の橋梁一覧では、千代田区が管理する神田川の橋として掲載されています。

震災復興橋梁に残る左衛門河岸の名

現在の左衛門橋は1930年に竣工した鋼製ヒンジアーチ橋で、関東大震災後に整備された復興橋梁の一つです。千代田区の景観資料は、慶長年間からこの地に住んだ酒井左衛門尉にちなみ、一帯が「左衛門河岸」と呼ばれたことを橋名の由来としています。橋を渡るときは、石貼りの親柱と橋灯にも目を向けてみましょう。水路を地図でたどるなら、神田川下流の柳橋から隅田川側の両国橋へ歩くと、橋どうしの位置関係もつかめます。

日本橋トピック♪一つの橋で三つの区に接する

千代田区が公表する指定物件の所在地表記には中央区日本橋馬喰町、千代田区東神田、台東区浅草橋が並びます。中央区と千代田区は神田川の同じ岸で隣り合い、川を渡った先が台東区。左衛門橋は、短い距離の中で三つの区の境を意識できる橋です。欄干から神田川を眺めつつ、住所表示の切り替わりを確かめるのも街歩きの楽しみでしょう。

左衛門橋に関するよくある質問

左衛門橋は景観上どのように位置づけられていますか?
千代田区景観まちづくり重要物件に指定されています。指定日は2007年3月28日です。
左衛門橋を川側から見ると何が目印になりますか?
千代田区の景観資料は、水面からアーチがよく見えると説明しています。橋桁側面の青色も目印です。