メトロリンク日本橋とは
メトロリンク日本橋とは、東京駅の八重洲口や日本橋、京橋のあたりを無料で結ぶ巡回バスです。日の丸自動車興業が運行していて、買い物や街歩きでこの一帯を移動するときに、気軽に使えます。
目次
どこを、どんなふうに走る?
八重洲・日本橋・京橋を一周およそ40分でめぐる循環ルートで、停留所は14か所。運行は11時から19時まで、15〜25分の間隔です。1月1日を除いて毎日走っています。どの停留所からでも運賃はかからず、誰でも乗れるのがいちばんの特徴でしょう。重い荷物を持って東京駅と日本橋のあいだを歩くのが大変なとき、ちょっと一区間だけ乗る、という使い方もできます。
人形町や浜町、兜町のほうへ足を延ばしたいときは、姉妹路線のメトロリンク日本橋Eラインが便利です。こちらは一周およそ50分の別ルートで、両方が停まる共通の停留所もあります。
江戸バスとの違い
同じ中央区を走る街なかのバスに江戸バスがありますが、両者は運営する主体がまったく別です。メトロリンク日本橋は、地元の企業が協賛して支える民間の無料巡回バス。いっぽうの江戸バスは中央区が走らせるコミュニティバスで、こちらは運賃がかかります。名前も走る範囲も似ているので、乗る前に行き先のルートをたしかめておくと安心でしょう。
Topicなぜ運賃なしで乗れるの?
この巡回バスが運賃をとらないのは、沿線の企業や商業施設が運行の費用を協賛でまかなっているからです。三越や高島屋、三井不動産など40を超える企業・団体が支え、日本橋の街のにぎわいづくりを目的に走らせています。広告を載せた車体で地域を回ることが、協賛する側にとってのメリットにもなっているわけです。
関連用語
メトロリンク日本橋に関するよくある質問
- メトロリンク日本橋とEラインは何が違いますか?
- 走る道すじが違います。基本のメトロリンク日本橋は八重洲・日本橋・京橋をめぐり、Eラインは人形町や浜町、兜町の方面まで足を延ばします。どちらも無料で乗れます。
- メトロリンク日本橋と江戸バスは同じバスですか?
- 別のものです。前者は地元企業の協賛で動く無料の巡回バス、後者は中央区が運行する有料のコミュニティバスで、運営する主体が異なります。
- 乗るのに予約やICカードは必要ですか?
- どちらもいりません。停留所で待って、来たバスにそのまま乗るだけです。支払いがないので現金もカードも不要です。
