高速八重洲線とは
高速八重洲線とは、神田橋JCTで高速都心環状線から分かれ、トンネルで有楽町付近へ向かう首都高速道路です。首都高速道路日本橋区間地下化事業に伴う造り替えのため、神田橋JCT〜西銀座JCTは2025年4月5日20時から長期通行止めとなっています。
止まっているのは神田橋JCT〜西銀座JCT
日本橋川上空を通る首都高の地下化と新京橋連結路の整備に伴い、既設の八重洲線を造り替える工事が進んでいます。首都高の案内では、通行止めの対象は神田橋JCT〜西銀座JCTの北行き・南行きと、八重洲出入口・丸の内出口。一方で汐留出入口・東銀座出口は「これまで通りご利用いただけます」とされています。どこが使えるかは区間と出入口の名前で確かめるのが確実。工程も変わることがあるため、運転前には首都高のリアルタイム交通情報をご覧ください。
東京高速道路(KK線)とは別の道路
高速八重洲線は、地下を通って有楽町付近で地上に出たあと東京高速道路(KK線)へ接続し、これを通り抜けて汐留JCTで高速都心環状線へ戻る、というつながり方をしていました。連続して走れたぶん、両者は同じ道路と受け取られがちです。実際には別の道路で、2025年4月5日20時を境に、八重洲線の神田橋JCT〜西銀座JCTは造り替えのため長期通行止め、KK線は廃止となりました。KK線は歩行者中心の公共的空間として再生・活用される計画。八重洲線のほうは将来、新京橋連結路とともに新たな都心環状ルートを構成する計画です。
日本橋トピック♪開通日に首都高100kmを突破
首都高速道路株式会社の会社沿革には、1973年(昭和48年)2月15日の八重洲線開通と、総延長100km突破が同じ出来事として記録されています。八重洲の地名を冠した短い都心路線の開通が、首都高ネットワークの一つの節目にもなりました。
高速八重洲線に関するよくある質問
- 高速八重洲線は、途中で二つに分かれているのですか?
- 首都高の路線案内は区間を神田橋JCT〜汐留JCT、供用延長を1.9kmとしたうえで、開通を神田橋JCT〜西銀座JCT(1973年2月)と汐留JCT〜銀座(1964年8月)に分けて記載しています。その間はかつて東京高速道路(KK線)を通り抜ける形でつながっていました。
- 長期通行止めはいつまで続きますか?
- 首都高の特設ページは2025年4月5日20時から2035年度までと案内しています。大規模・長期の交通規制一覧では期間を2036年3月31日までとしたうえで、備考に終了時期は未定と記されています。利用する日の状況は首都高の交通情報でご確認ください。

