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木曽街道続ノ壱 日本橋雪之曙とは

木曽街道続ノ壱 日本橋雪之曙とは、渓斎英泉が雪の明け方の日本橋を描いた大判錦絵です。中山道をたどる連作の出発点に当たり、天保6年(1835年)頃に保永堂から刊行されました。

雪の朝、橋に集まる旅の始まり

画面には、荷を背負った人や傘を持つ人が日本橋を行き交い、その奥に日本橋川と舟、町並みが広がります。橋上の近景から川と町の遠景へ視線が抜ける構図。雪景色の静けさだけでなく、早朝から動き出す江戸の往来も読み取れるでしょう。本作は国立国会図書館の画帖「日本橋圖繪」に収められた一枚でもあります。

日本橋トピック♪木曽街道の旅が日本橋から始まるのはなぜ?

日本橋五街道の起点。中津川市中山道歴史資料館は、連作の1枚目として発売されたのが中山道の起点・日本橋だったと説明しています。信州の宿場からではなく、江戸を旅立つ場所から旅の物語が動き出します。

木曽街道続ノ壱 日本橋雪之曙に関するよくある質問

作品名の「壱」を「一」、「曽」を「曾」と書く資料もありますか?
はい。中山道広重美術館は「木曽街道続ノ一」、画中や旧字体の資料では「木曾街道續ノ壹」と表記します。いずれも同じ作品を指す表記です。
木曽街道続ノ壱 日本橋雪之曙の画像はオンラインで見られますか?
国立国会図書館デジタルコレクションでインターネット公開されています。

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