コンテンツへスキップ

金亀糸業とは

金亀糸業とは、東京都中央区東日本橋に本社を置き、縫糸やパッチワーク用品、布地、シルク製品などを企画・卸売する会社です。明治26年(1893年)に日本橋富沢町で始まった糸の商いを受け継ぐ、手芸を支える素材と道具の専門商社でもあります。

正式名称:金亀糸業株式会社

富沢町の栗田糸店から東日本橋へ

公式沿革によると、出発点は初代栗田直太郎が1893年、東京市日本橋富沢町1番地に開いた「栗田糸店」でした。扱ったのは染色、縫糸、毛糸類の卸売。1947年に金亀糸業株式会社を設立し、1989年には本社を日本橋富沢町から現在の東日本橋1-2-15へ移しました。創業の場所と現在の本社は異なるため、古い住所を見るときは注意が必要です。

糸だけでなく、手芸の材料と道具を扱う

事業内容に並ぶのは、糸、パッチワーク関連商品、布地の企画・卸・輸出入と、シルク製品の企画・卸。公式サイトの商品案内で、縫糸、刺繍、布地、和裁道具、ソーイング用品などを見比べてみませんか。社名に「糸」が入っていますが、針仕事の周辺まで広く支える手芸用品の会社と見ると実像に近づくでしょう。

本社所在地を一般向け小売店舗と決めつけないことも、まず押さえたい点。商品を探す場合は、公式サイトの商品案内や公式ウェブショップを確認するのが確実です。東日本橋の繊維・問屋文化を知る入口として、会社の沿革と取扱分野を一緒に見てみるのもよいでしょう。

日本橋トピック♪「金亀」は彦根城の別名から

公式会社概要は、創業者が郷里・滋賀県彦根にある彦根城を仰ぎ見て、その別名「金亀城」から社名と商標を採ったと説明しています。東京・日本橋の会社名に、創業者の故郷の城が残っているというわけです。

金亀糸業に関するよくある質問

金亀糸業が創業130年を迎えたのはいつですか?
公式沿革では、2023年3月に創業130年を迎えたと案内しています。
金亀糸業には本社以外の製造拠点がありますか?
公式会社概要には、神奈川県愛甲郡愛川町の半原製造部が関連工場として掲載されています。

あわせて読みたい記事