箱崎橋とは
箱崎橋とは、かつて日本橋箱崎町と日本橋小網町の間で箱崎川に架かっていた橋です。箱崎川は日本橋川から分かれて南へ延びていた水路で、橋は現存しません。
箱崎川とともに姿を消した橋
中央区立京橋図書館の資料は、箱崎橋を旧箱崎町一丁目と旧小網町三丁目の間に架かる橋として示しています。周辺の行徳河岸からは江戸と行徳を結ぶ船が発着し、水運が栄えました。箱崎川は首都高速道路の建設に伴って1971年から1972年にかけて埋め立てられ、箱崎橋を含む橋は撤去されました。日本橋川との合流箇所には、現在の箱崎川第一公園があります。
日本橋トピック♪古い図では「崩橋」と記された
中央区立京橋図書館の館報によると、元禄年間の図にはこの橋が「崩橋」と描かれ、寛保4年(1744年)の図では「箱崎橋」と記されています。消えた橋の位置だけでなく、時代とともに変わった名前にも注目すると、古地図の読み方が一段深まるでしょう。
関連用語
箱崎橋に関するよくある質問
- 「箱崎橋」はどう読みますか?
- 「はこざきばし」と読みます。中央区立図書館の橋地図で読みを確認できます。
- 箱崎橋は以前から同じ名前でしたか?
- 元禄年間の図には「崩橋」、寛保4年(1744年)の図には「箱崎橋」と記されています。箱崎川の埋め立てに伴って橋は撤去されました。

