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江戸名所道外尽 壱 日本橋の朝市とは

江戸名所道外尽 壱 日本橋の朝市とは、歌川広景が日本橋の朝の賑わいを笑いのある騒ぎとともに描いた錦絵です。「江戸名所道外尽」シリーズの一枚で、安政6年(1859年)5月の作品です。

朝市の風景に「道外」の笑いを重ねる

国立国会図書館の公開画像を見ると、手前では魚が散らばり、犬と人が入り乱れる一幕が展開します。一方、奥には日本橋川の船、川沿いの蔵、さらに富士山まで見えます。江戸の名所らしい広がりと、目の前のこっけいな動きの対比が見どころです。現在の朝市情報ではなく、江戸の日本橋を舞台にした作品名として覚えましょう。舞台となった魚市場の歴史は、日本橋魚河岸日本橋魚河岸跡日本橋魚市場絵図面と見比べると、より立体的にたどれます。

日本橋トピック♪「道外」「道戯」「道化」の表記が混じる

国立国会図書館の書誌では、シリーズ名は「江戸名所道外尽」ですが、各図の画題には「道外尽」「道戯尽」「道化尽」の表記が見られます。どれも「えどめいしょどうけづくし」と読む同じ連作であることを知っておくと、書誌検索で迷いにくくなるでしょう。

江戸名所道外尽 壱 日本橋の朝市に関するよくある質問

国立国会図書館の書誌に記録された版元は?
国立国会図書館の書誌では、版元は辻岡屋です。
この錦絵はオンラインで見られますか?
国立国会図書館デジタルコレクションが画像をインターネット公開しています。

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