日本橋三越には限定のお菓子がたくさん!
日本橋三越の食品フロアでは、60以上の和洋菓子ショップや全国の銘菓を厳選したセレクトショップなどで様々なスイーツを買うことができます。
さらには、期間限定での出店や新メニューの展開なども定期的に行っているので、いつ行っても新しいお菓子に出会えます。
今回はその中でもここでしか買えない、【日本橋三越限定】のお菓子をご紹介します!
【2022年度版】日本橋三越限定お菓子3選はこちら
①〈京都祇園あのん〉あんぽーね 10個(粒、ほうじ茶)
〈京都祇園あのん〉あんぽーね 10個(粒、ほうじ茶) 3,672円(税込)
京都の老舗茶園「丸久小山園」の香ばしいほうじ茶を使用し、ほうじ茶ラテのように仕上げました。歯切れのよい最中に自家製のマスカルポーネチーズクリームと挟んでお召し上がりください。
まずはこちら!
京都の祇園に本店を構える〈京都祇園あのん〉さんです。
こちらの「あんぽーね」はあんこ、最中、ほうじ茶という日本の和とマスカルポーネチーズという洋を合わせて食べるお菓子です。
〈京都祇園あのん〉さんのコンセプトでもある、『長年培ってきた「あんこ」づくりの技法を軸に、“新趣”のお菓子を目指す』というコンセプトにぴったりなお菓子となっております。
②〈小布施堂〉ライオン栗あん最中
ライオン栗あん最中 1080円(1箱 栗あん80g、最中2袋) ※日本橋三越の店頭でしかご購入できません。
つづいてはこちら!
長野県小布施町に本社を構える〈小布施堂〉さん。
ここの特徴は何と言っても鮮度に拘った栗!
小布施堂は秋に収穫された栗を、時間をかけずに素早く仕込むことにより、鮮度の良い状態で栗餡を作っています。
これが栗の風味が生きた、なめらかで、栗本来の風味を味わう栗餡となり、小布施の栗菓子づくりにはかかせません。
さらに、会社の名前にもなっている長野県小布施町の自社工場での生産にこだわることで、原材料を把握・管理しており、保存料や合成着色料は一切使用しておりません。
大人の方はもちろん、お子様も楽しめる安心・安全な栗菓子となっております。
③〈ヨックモック〉フルール・フルール 宇治抹茶
フルール・フルール 宇治抹茶 1620円(20枚入り) ※日本橋三越の店頭でしかご購入できません。
さいごはこちら!
シガールやクッキーなどの洋菓子で有名な言わずと知れた〈ヨックモック〉さんです。
自慢のラングドシャーを、「ハナミズキ」をモチーフに、まるで花が咲いたように詰め合わせた一品となっており、食べるのがもったいないですね……。
味は京都宇治抹茶の、「おくみどり」という品種を使用しており、旨みやコクの強い甘さと上品な苦さが特徴となっております。
日本橋三越で限定お菓子を買いたい場合のポイント
ご紹介した日本橋三越限定のお菓子はいかがったでしょうか?
①〈京都祇園あのん〉あんぽーね に関しては、ネットでのお買い求めができますが、②〈小布施堂〉ライオン栗あん最中と③〈ヨックモック〉フルール・フルール 宇治抹茶は日本橋三越の店頭でしかお買い求め頂けません。
今回ご紹介したお菓子はどれも日本橋三越でしかお買い求め頂けない商品ですので、こちらをお目当てに来店されるお客さんもいらっしゃいます。確実にゲットしたい方は平日や土日の午前中に行かれることをお勧めします!
日本橋三越へのアクセス
住所:〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
営業時間:午前10時〜午後7時30分
※この記事は2022年2月2日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
2022年の日本橋限定のお菓子まとめ
日本橋という環境もあり、日本橋三越の限定商品には和風テイストのお菓子が多いです。
和風というと和菓子のイメージがあるかもしれませんが、日本橋三越の限定商品は和菓子だけではなく、和のテイストが使われている洋菓子など、和洋の垣根を超えたお菓子が多数あります。
また、有名店や京都の老舗のお菓子が東京限定の装いになっており、手土産にも最適なラインナップかと思いますので、日本橋にお越しの際は是非ご参考ください。
2022年も始まったばかりですので、これからどんどん期間限定商品や、日本橋三越限定パッケージのお菓子などが出てくると思います。
このサイトでは日本橋三越のお菓子情報もどんどん更新していきます!