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用語 神社仏閣

高尾稲荷神社とは

高尾稲荷神社とは、東京都中央区日本橋箱崎町で、江戸の遊女・二代目高尾太夫を高尾大明神としてまつる稲荷神社です。2022年(令和4年)に建て直された社殿が、地域に守られてきた由緒を伝えています。

高尾太夫の伝承を受け継ぐ社

神社公式では、高尾太夫の最期と遺体が北新堀河岸へ流れ着いたことを、一説として伝わる由緒と説明しています。確定した歴史ではなく、社に受け継がれてきた伝承のひとつ。

社は旧永代橋の西詰から移り、1945年(昭和20年)3月の空襲で焼失しました。その後の再建を経て、1976年(昭和51年)と2022年にも建て直された社殿。創建時から同じ場所、同じ建物が残るのではなく、移転と再建を重ねてきた社といえるでしょう。

日本橋トピック♪新社殿に残る七つの「記憶のかけら」

2022年の建て直しでは、旧本殿、山車、参道の石、神輿の担ぎ棒、棟札、酒樽の手水鉢、天井画を新社殿へ取り込みました。古いものをすべて新しくするのではなく、地域の記憶を七つの形で残す設計になっています。

高尾稲荷神社に関するよくある質問

高尾稲荷神社の新社殿にはどのような工夫がありますか?
屋根には透明なアクリル板が使われ、鉄骨の鳥居が建物の強度を支える役割も担っています。地域に開かれた社殿を目指した設計です。

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