水天宮の巳の日とは
水天宮の巳の日とは、12日に一度めぐる巳の日に、水天宮の寳生辨財天と結びつけて意識される参拝日です。水天宮公式では、この日に寳生辨財天の社殿の扉が開かれ、ご神像を拝観できると案内されています。
公式表記:巳の日(水天宮公式「祭事のご案内」「寳生辨財天」での表記)
関係する境内社:寳生辨財天(ほうしょうべんざいてん)
寳生辨財天の扉が開く日
水天宮公式は、巳の日を寳生辨財天の神使である巳にちなむ日として説明しています。巳の日は固定の日付ではなく、十二支の巡りで12日に一度訪れる日です。
寳生辨財天は、芸能や学業、財福の願いと結びつく水天宮境内の辨財天です。水天宮の安産祈願や戌の日と混同されがちですが、巳の日は寳生辨財天を中心に見る日。この補助線があるだけで、参拝の意味が分かりやすくなるでしょう。
毎月5日との違い
水天宮公式は、毎月5日と巳の日に寳生辨財天の扉が開くと案内しています。毎月5日は日付で固定されるのに対し、巳の日は干支で動く日です。訪れる前には、暦と水天宮公式の案内を合わせて確認すると安心です。
日本橋トピック♪巳の日と己巳の日はどう違う?
水天宮公式では、巳の日は12日に一度、十二支の巳と十干の己が重なる己巳の日は60日に一度と説明されています。どちらも白蛇や辨財天の信仰と結びつきますが、己巳の日は巳の日の中でもさらに巡りが少ない日。暦を見る楽しみが少し増えるポイントです。
水天宮の巳の日に関するよくある質問
- 水天宮の巳の日は安産祈願の日ですか?
- 安産祈願と結びつきやすいのは戌の日です。巳の日は、水天宮境内の寳生辨財天と関係する参拝日として分けて覚えると混同しにくくなります。
- 寳生辨財天の「寳生」はどこから来ていますか?
- 水天宮公式では、第九代久留米藩主の有馬頼徳が寳生流能楽の技を競う際、辨財天に願をかけ勝利をおさめたことにちなむ話が紹介されています。芸能の願いと結びつく背景として覚えると分かりやすいです。
- 寳生辨財天は水天宮の本社と別ですか?
- 寳生辨財天は水天宮境内で祀られている辨財天です。水天宮そのものの年中行事と、境内社に焦点を当てる参拝日を分けて見ると理解しやすくなります。
