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戦災遭難死者慰霊塔とは

戦災遭難死者慰霊塔とは、日本橋茅場町三丁目の新亀島橋橋詰にある、東京大空襲の死者を弔う慰霊碑です。読みは「せんさいそうなんししゃいれいとう」。亀島川に架かる橋の西詰南側で、震災の追悼碑と並んでいます。

茅場町の空襲被害を伝える慰霊碑

碑文は、昭和20年(1945年)3月10日夜半の空襲で全町が焼失した際、亡くなった人々を弔うための碑だと伝えています。東京大空襲による地域の被害を、茅場町に残す追悼のしるしです。

隣には、関東大震災の犠牲者を追悼する大震火災遭難者追悼碑が立っています。二つは同じ場所にありますが、戦災と震災で弔う対象が異なります

日本橋トピック♪「慰霊塔」と「慰霊碑」は同じ場所を指す

中央区文化財マップの索引名は「戦災遭難死者慰霊塔」。一方、中央区観光協会による碑文紹介と東京都の案内図は「戦災遭難死者慰霊碑」と記しています。呼び方が違っても、新亀島橋西詰の同じ慰霊碑を指すため、両方の名称を知っておくと迷いにくいでしょう。

関連用語

戦災遭難死者慰霊塔に関するよくある質問

戦災遭難死者慰霊塔は誰が、いつ建てましたか?
1978年3月10日、茅場町二・三丁目町会の有志が建立しました。1945年3月10日の空襲から33年後にあたります。
新亀島橋はどの町を結ぶ橋ですか?
亀島川に架かり、日本橋茅場町二・三丁目と新川一・二丁目を結びます。慰霊碑は日本橋茅場町側の西詰南側にあります。

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