女橋とは
女橋とは、浜町川の河口部で、かつての箱崎川に架かっていた橋です。1886年に中洲町が成立した際、男橋とともに架設されました。
木橋から鋼桁橋へ変わった橋
創架時の規模は分かっていません。中央区立京橋図書館の資料によると、1901年11月の架け替えで長さ約38m、幅約6.2mの木橋になりました。関東大震災後の復興事業では長さ35.3m、幅8mの鋼桁橋へ架け替えられ、新しい橋は1929年6月に竣工しています。木の橋から鋼の橋へ変わった約30年の間に、橋に求められる強さが変わったことが読み取れるでしょう。
日本橋トピック♪寸法はどの時代の女橋かを添えて読む
女橋には複数の架け替え記録があります。1901年の木橋と1929年竣工の鋼桁橋では、構造も記録された寸法も異なります。数値だけを抜き出さず、時点と一緒に見ることが橋の変遷を正しく読む鍵でしょう。
関連用語
女橋に関するよくある質問
- 「女橋」はどう読みますか?
- 「おんなばし」と読みます。中央区立図書館と中央区まちかど展示館の資料に振り仮名があります。
- 男橋と女橋は同じ橋の別名ですか?
- 別々の橋です。どちらも1886年の中洲町成立時に架けられ、女橋は浜町川の河口部で箱崎川に位置していました。

