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金座通りとは

金座通りとは、中央区が日本橋浜町一丁目1番先から日本橋浜町二丁目11番先までに設定している道路愛称名です。読みは「きんざどおり」で、浜町の南北を歩く際の目印になります。

浜町一丁目と二丁目を通る愛称道路

中央区の一覧では、金座通りは平成5年度(1993年度)に設定され、歩道欄は「あり」と示されています。起点と終点はいずれも日本橋浜町にあり、明治座周辺の道を説明するときにも使われる名称です。

「1番先」「11番先」は建物の住所ではなく、道路上の起終点を表します。金座通りという愛称だけで目的地を決めず、番地や施設名も照合してください。

歩道欄が「あり」でも、区間全体の安全性まで保証する情報ではありません。交差点では実際の交通状況も確認したいところです。

歴史上の金座跡がある通りではない

金座は、江戸時代に金貨の鋳造などを担った組織です。その跡地は日本橋本石町の日本銀行本店付近にあり、日本橋浜町を通る金座通りとは場所が異なります

通り名は歴史を伝える手がかりですが、道路上に金座跡があるという意味ではありません。浜町の道と本石町の史跡を分けて理解すると、日本橋の地理が整理しやすくなるでしょう。

日本橋トピック♪浜町河岸から金座へ、材料を運んだ道

中央区政年鑑は、浜町河岸で陸揚げした材料を、現在の日本銀行付近にあった金座へ運んだ道と説明しています。浜町の通り名には、水辺と貨幣づくりを結んだ物流の記憶が残っています。

金座通りに関するよくある質問

歴史上の金座はいつ廃止されましたか?
中央区の日本銀行本店本館の解説では、金座は明治2年(1869年)に廃止されました。
浜町河岸から運ばれた材料の種類は分かりますか?
確認した中央区政年鑑は「運搬する材料」と記していますが、具体的な種類までは示していません。金などと推測して補うことはできません。

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