【300年】日本橋”長門”の久寿もちや羊羹のお値段などをまとめてみました

日本橋には、長い歴史を持つお店が数多く存在します。

なかでも「日本橋 長門(なかど)」は老舗中の老舗として知られる和菓子店です。

そこで今回は、「日本橋 長門」の概要やアクセス情報について紹介します!

人気商品の久寿もちや羊羹の値段もまとめているので、自分用としてはもちろん、お土産として購入する際の参考にしてみてくださいね♪

目次

300年以上の歴史!日本橋の長門について

「日本橋 長門(なかど)」は享保年間に創業し、300年以上の歴史がある老舗和菓子店

元々、お店は神田須田町にありましたが、戦災により焼失したため現在の日本橋に移転しました。

現在は14代目となる菱田敬樹さんが店主を務めています。

江戸時代より徳川将軍家に献上したとされ、現在も伝統の味が引き継がれています。

大きな特徴は、保存料や防腐剤が使われていないこと

賞味期限はその分早いですが、自然のものを使用した優しい味わいが楽しめますよ

「日本橋 長門」の概要とアクセス情報は以下のとおり。

日本橋 長門
住所:東京都中央区日本橋3-1-3
営業時間:10:00~18:00
定休日:日曜日、祝日
アクセス:東京駅八重洲北口より徒歩2分/日本橋駅B3出口より徒歩1分

「日本橋 長門」は、日本橋3丁目にあるさくら通りに所在しています。

“日本橋 長門”と書かれた赤い日除けが目印で、周辺にはコンビニや飲食店などが並んでいます。

東京駅から徒歩約2分、日本橋駅から徒歩約1分と好アクセスなのも嬉しいポイント。

専用駐車場はないので、車よりも駅から徒歩でアクセスするのがおすすめです!

長門の久寿もちや羊羹のお値段など

長門の名物といえば、三角の形が特徴の「久寿(くず)もち」。

引用元:tabelog.com

「久寿(くず)もち」と呼ばれていますが、実際は関西で古くから親しまれていた「わらび餅」です。

本わらび粉と砂糖を使用しており、ふんわりと柔らかな食感が魅力♡

2種類をブレンドしたきな粉は上品な甘みで、幅広い世代から高い評価を受けています。

夏場は冷蔵庫で15分ほど冷やしてから召し上がると、ひんやり&ぷるぷるとした食感が楽しめるのでおすすめですよ♪

商品名久寿もち
値段890円
賞味期限2日間

続いて、久寿もちに次ぐ人気商品と言えるのが、国産小豆を使用した切羊羹です。

引用元:tabelog.com

練って仕上げる一般的な羊羹とは異なり、長門の切羊羹は蒸して仕上げているのが特徴

もっちりとした食感で、甘さは控えめです♪

一口サイズにカットされているので、プライベートやビジネスシーンでの手土産にもぴったりです。

ただし、蒸し羊羹は通常の羊羹よりも賞味期限が短いため注意してくださいね!

商品名切羊羹
値段890円
賞味期限2日間

長門では、「水羊羹」や「栗むし羊羹」といった季節限定商品も製造・販売しています。

興味のある方は、ぜひ「日本橋 長門」に寄ってみてくださいね♪

まとめ

今回は、「日本橋 長門」の概要やアクセス情報、そして久寿もちや羊羹の値段も紹介しました!

300年以上の歴史がある「日本橋 長門」では、保存料や防腐剤が使われていない体に優しい和菓子を購入できます

特に久寿もちや羊羹は、「日本橋 長門」の名物とも言える人気商品で、夕方付近になると売り切れてしまう日もあるほど…。

ちょっとした手土産にぴったりですが、確実にゲットしたい場合は早めの時間帯に足を運ぶのがおすすめですよ!

また、手土産としてスイーツを購入したいと考えている方は、以下のページも参考にしてみてくださいね!

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