用語 食・名物

浜町漬とは

浜町漬とは、魚介を特製調味液と江戸甘味噌の味噌床で仕上げる、浜の院の魚介味噌漬です。名前に「漬」とありますが、野菜の漬物ではありません。日本橋人形町の店から、焼き魚として楽しめる味を届けています。

味噌を直接塗らない魚介の味噌漬

魚介は、甘酒、みりん、魚醤、りんご果汁などを合わせた調味液に漬け込まれます。その後、切り身と江戸甘味噌の間に特殊膜を挟み、味噌床で寝かせる製法です。

魚に味噌が直接付かないため、焼く前に味噌を洗い流す必要がありません。調理前のひと手間を減らしつつ、江戸甘味噌の甘みと魚介のうまみを合わせています。

似た名前の「浜町焼」は、浜町漬を職人が焼き上げた調理済みの商品。浜町漬は焼いて食べる商品、浜町焼は温めて食べられる商品と分けると理解しやすいでしょう。

日本橋トピック♪味噌床なのに、味噌を洗わなくてよいのはなぜ?

魚介と江戸甘味噌の間に特殊膜を挟むのが浜町漬の工夫です。味噌を直接塗らないため、取り除いたり洗い流したりせずに焼けます。伝統的な調味料と、家庭で扱いやすくする製法が一つになった商品です。

浜町漬に関するよくある質問

浜町漬にはどのような魚介が使われますか?
浜の院の公式商品案内では、タラ、サワラ、サケ、サバ、エビなど約15種類の魚介を加工していると説明しています。実際の取扱商品は公式オンラインショップや店頭で確認してください。
浜町漬はどのくらい保存できますか?
公式商品案内の目安は冷蔵庫で約10日、冷凍庫で約1か月です。購入した商品の包装にある保存方法と期限を優先してください。