安井武雄とは

安井武雄とは、日本橋野村ビルディングを手がけ、野村證券本社・日本橋にも草案という形で関わる建築家として、中央区公式ページに登場する人物です。日本橋橋詰の近代建築を読むとき、建物名の奥にいる設計者として押さえると分かりやすいでしょう。

日本橋橋詰に残る戦前建築の入口

中央区は、日本橋野村ビルディングを安井武雄の東京の初作品であり代表的作品として紹介しています。三層構成を踏まえながら柱型をなくし、東洋風の意匠をまとわせた外観は、橋のたもとの景色を建築から読むための手がかりです。

安井武雄を知ると、日本橋野村ビルディングだけでなく、隣り合う野村證券本社・日本橋の見え方も変わります。旧館と新館を別々のビルとして眺めるより、日本橋川沿いに続く一連の町並みとして見たくなるはずです。

日本橋トピック♪草案が新館へ受け継がれたという見方

中央区は、野村證券本社・日本橋について、佐野正一が安井武雄の草案を受け継ぎ設計した建物と説明しています。設計者の名前をたどると、旧館から新館へ意匠がつながる流れが見え、日本橋川沿いの景観を一段深く楽しめます。

安井武雄に関するよくある質問

日本橋で安井武雄の名前を見るなら、どの建物が入口ですか?
まずは日本橋野村ビルディングが分かりやすい入口です。中央区は、安井武雄が手がけた日本橋橋詰の戦前建築として紹介しています。
安井武雄の名前を知らなくても街歩きで楽しめますか?
楽しめます。まずは橋のたもとの建物として眺め、あとから設計者名を知ると、周辺の近代建築とのつながりが見えやすくなります。

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