日本橋玉ゐ本店の穴子丼は感動する美味しさでした【出汁で茶漬け風に】

日本橋玉ゐ本店の穴子丼の写真

日本橋玉ゐ本店は「穴子専門店」として美味しい穴子が食べられるお店です。

その人気ゆえ、長蛇の行列ができることも。

それだけ穴子が美味しいと有名なんです!

今回は、日本橋玉ゐ本店で味わった穴子丼が感動するレベルで美味しかったので、玉ゐおすすめの食べ方とともに写真付きでお伝えいたします。

目次

日本橋玉ゐ本店について!

日本橋玉ゐ本店の外観写真

日本橋玉ゐは「穴子専門店」として創業されたお店です。

玉ゐ本店が入っている建物は昭和28年に建てられた家屋を使用しています。

そのため、すごく趣がある雰囲気が醸しされていますね。

そんな趣ある建物で絶品の穴子丼が食べられるとのことで行列ができていることが多いですが、たまたま訪れた土曜日の14時過ぎではほぼ並んでおらず、運良く5分ほどで入店できました!これは本当に運が良いと感じた瞬間でした。

ちなみに行列ができていると横の道路の向こうまで並んでいることも

行列ができている時の日本橋玉ゐ本店の外観写真

並んでない時は玉ゐ本店に訪れるチャンスかもしれません!

日本橋玉ゐ本店のメニュー!

日本橋玉ゐ本店のメニュー写真

こちらが日本橋玉ゐ本店のメニューです。

メインである穴子丼以外に、穴子ちらし、穴子の押し寿司があります。

また、玉ゐの各店舗にはそのお店だけの限定メニューがあるんです。

こちらの日本橋玉ゐ本店では「背くらべ」というメニューがあり、こちらは本店でしか食べられません。

真穴子とめそっこという小ぶりで柔らかい仕上げの穴子が楽しめます。

日本橋玉ゐ本店限定の「背くらべ」を注文!

日本橋玉ゐ本店限定メニューの背比べの写真

日本橋玉ゐ本店限定の「背くらべ」を注文しました。

実際に見てみると穴子の大きさの違いがわかりますね。

と言っても味に違いはありませんし、どちらの穴子も焼き色とタレの色がマッチしてとても美味しそう!

穴子の焼き方に「焼き上げ」を選んで香ばしく焼いてもらったからかもしれません。

ご飯はサービスで大盛りにしていただいたので量も十分です。

穴子をめくってみると中にはシソが入っています。

穴子をめくって中にあるシソを確認している写真

このシソが穴子とタレとすごく合います。シソが入っていたのでここまで感動したのかもしれません。

それくらいシソと穴子の相性がバッチリで何回でも食べたくなる味です。

まさに行列ができるのも納得の味!

最後は出汁をかけて茶漬け風にして食べました。

この出汁は穴子の焼いた骨が入っていて、出汁だけでもとても美味しく感じます。

出汁をかけた玉ゐの穴子丼の写真

薬味を載せても美味しい▼

薬味をのせたお茶漬け風の穴子丼の写真

出汁は別途200円ですが、玉ゐの人気オプションとのこと。

正直、200円で穴子丼に穴子茶漬けにと、異なる風味を楽しめるのはお得と感じました。

玉ゐおすすめの穴子丼の食べ方!

日本橋玉ゐおすすめの穴子丼の食べ方の紹介写真

今回、私が実践してみた食べ方は玉ゐおすすめの食べ方として紹介されていたものになります。

  • 選ぶ
  • まずはそのままで
  • 薬味を載せて
  • お椀に移してお出汁をかけて

お店で注文する際にも店員さんがおすすめの食べ方は教えてくれますので、しっかりと聞いてみたい方もご安心ください。

【まとめ】日本橋玉ゐ本店の穴子丼は感動する美味しさでした【出汁で茶漬け風に】

今回は日本橋玉ゐ本店について、絶品の穴子丼とおすすめの食べ方についてお伝えいたしました。

感動する美味しさなので是非訪れてみてください。シソや出汁の美味しさにもきっと感動されると思います!

ちなみに、焼き方についてふっくらな仕上がりの「煮上げ」も迷ったのですが、以前人形町の天ぷら中村でふわふわの穴子丼を食べたので今回は「焼き上げ」を選択しました。

ふわふわな穴子丼が味わえる日本橋のお店は下記で紹介していますので、是非ご覧ください!

人形町にある天ぷら中山は「孤独のグルメ」で黒天丼が登場した人気店!

この記事を書いた人

日本橋エリアの魅力に惹かれている30代。
好きなことは食べ歩き。
なるべく分かりやすい記事で情報を発信していきます!

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