不動院通りとは
不動院通りとは、中央区が東日本橋二丁目に設定している道路愛称名です。起点は東日本橋二丁目10番、終点は同7番で、読みは「ふどういんどおり」。近くには薬研堀不動院があります。
東日本橋二丁目の短い区間を示す名前
中央区の道路愛称名一覧では、不動院通りは昭和63年度に設定され、歩道欄は「あり」と示されています。起終点がどちらも東日本橋二丁目にあるため、広い幹線道路ではなく、番地の中を読み解くための呼び名と見ると分かりやすいでしょう。
日本橋地域には似た規模の通りが多く、通り名だけでなく「東日本橋二丁目」まで一緒に覚えると実用的です。施設や寺院を目指すときも、最後は目的地の番地と公式案内を照合すると迷いにくくなります。
薬研堀不動院との違い
不動院通りは道の呼び名、薬研堀不動院は東日本橋二丁目6番8号にある寺院です。寺院の公式名称は「大本山川崎大師平間寺東京別院薬研堀不動院」で、通りそのものと同じ対象ではありません。
街歩きでは、通り名をルートの補助線、薬研堀不動院を具体的な目的地と分けて見ると分かりやすいでしょう。名前の共通部分だけで入口を決めつけないことが、細い道の多い東日本橋で迷わないためのコツ。
日本橋トピック♪薬研堀不動院は川崎大師の東京別院
薬研堀不動院の公式縁起では、1591年(天正19年)に隅田川のほとりへ堂宇が建てられ、1892年(明治25年)に川崎大師平間寺の別院となったとされています。通り名の先にあるのは、数百年にわたる寺院の歩みです。
不動院通りに関するよくある質問
- 薬研堀不動院の最寄り駅はどこですか?
- 2026年7月13日に確認した公式案内では、都営浅草線東日本橋駅のB3・B4出口から徒歩約3分です。都営新宿線馬喰横山駅のA3・A4出口からは徒歩約5分と案内されています。
- 薬研堀不動院の御本尊は誰が刻んだと伝わりますか?
- 公式縁起では、1137年(保延3年)に興教大師・覚鑁上人が43歳の厄年を無事に過ごしたお礼として、不動明王尊像を敬刻したと伝えています。
