どぶろく醸造所が日本橋兜町に!アクセスや魅力について【行くしかない】

こんにちは!とーんと♡日本橋編集部です。
今回は、日本橋・兜町エリアにある「平和どぶろく兜町醸造所」をご紹介します。和歌山の酒蔵が手がける、店内でどぶろくを醸造するブルワリーパブとして、2022年6月のオープン以来、日本酒好きが集まるスポットになっています。

日本酒やクラフトサケへの注目が続くなか、「一度は訪れてみたい」と感じている方も多いのではないでしょうか。この記事では、平和どぶろく兜町醸造所の魅力とアクセス、営業時間や味わえるお酒について、2026年5月時点の情報をもとにまとめました。

目次

「平和どぶろく兜町醸造所」とはどんなお店?

「どぶろく」と聞くと、白く濁ったうまみのある日本酒を思い浮かべる方が多いかもしれません。どぶろくは一般的な日本酒と違い、白濁していてとろみがあるのが特徴です。製法は酒蔵によってさまざまで、米作りが盛んな地域では古くから造られてきました。日本では酒税法の関係で個人がどぶろくを造ることはできませんが、その歴史や文化は各地の酒蔵に受け継がれています。

どぶろく醸造所 日本橋 兜町

平和どぶろく兜町醸造所を運営するのは、和歌山県の酒蔵平和酒造です。平和酒造は、世界的に知られる酒類コンペティション「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)」のSAKE部門で最高賞(チャンピオン・サケ)に選ばれた実績を持つ酒蔵で、日本酒「紀土(KID)」を醸すことでも知られています。

平和どぶろく兜町醸造所の見どころは、次の3点です。

  • 木のあたたかみを生かした、落ち着いた雰囲気の店内
  • できたてのどぶろくをその場で味わえるブルワリーパブ形式
  • 店内に醸造スペースを併設

地方の酒蔵を訪ねて酒蔵巡りを楽しむ方もいますが、都心のど真ん中で醸造の様子を感じながらお酒を味わえるのは、この街ならではの体験です。

店内はこのような雰囲気です。

平和どぶろく兜町醸造所の店内

木材を基調とした、おしゃれで落ち着ける空間です。広さは約60平方メートルほどで、カウンター席に加えて立ち飲みスペースもあります。広すぎず、お酒とゆっくり向き合えるサイズ感です。

平和どぶろく兜町醸造所へのアクセス・営業時間

実際に足を運ぶ際に気になるのが、場所と営業時間です。平和どぶろく兜町醸造所は、東京メトロ「茅場町」駅からすぐの場所にあります。

お店が入る「KITOKI(キトキ)」は、木造ハイブリッド構造を採用したビルで、東京証券取引所や日証館にも近い兜町エリアにあります。KITOKIは平和不動産が手がけた建物で、このあたりでは金融街としての歴史を生かした再開発が進んでいます。兜町の再開発の歩みについては、兜町の再開発についてまとめた記事でも詳しくご紹介しています。

平和どぶろく兜町醸造所の基本情報は、次のとおりです。

店舗名平和どぶろく兜町醸造所
住所東京都中央区日本橋兜町8-5 KITOKI 1F
アクセス東京メトロ「茅場町」駅11番出口から徒歩約1分
電話番号03-6264-9457
営業時間平日13:00〜22:30/土曜12:00〜22:30/日曜・連休最終日12:00〜21:00
定休日なし(年中無休)
支払い方法キャッシュレス決済のみ(クレジットカード・電子マネー・QRコード決済対応、現金不可)

上記は2026年5月時点で、公式サイトおよび店舗情報サイトで確認した内容です。フードのラストオーダーは閉店30分前、ドリンクのラストオーダーは閉店45分前が目安です。営業時間や定休日は変更される場合があるため、おでかけ前に公式サイトでの確認をおすすめします。

現金が使えないキャッシュレス専門のお店なので、クレジットカードや交通系の電子マネー、QRコード決済を準備しておくと安心です。

やっぱり平和どぶろく兜町醸造所に行ってみたくなる

平和どぶろく兜町醸造所では、店内で醸造したできたてのどぶろくを味わえます。オーソドックスなプレーンのどぶろくはもちろん、造る工程によって味わいが変わるのがどぶろくの面白いところです。平和酒造ならではの製法で仕上げたどぶろくを、できたての状態で楽しめます。

どぶろくのほかにも、さまざまな素材を組み合わせた変わり種のどぶろくや、平和酒造の日本酒「紀土」、梅酒「鶴梅」、クラフトビール「平和クラフト」などがそろいます。フードには、和歌山県の酒蔵らしく「なれずし」「金山寺みそ」「山椒」「和歌山ラーメン」といった和歌山ゆかりのご当地グルメも用意されています。

メニューの一例として、本日のどぶろくが約550円〜、クラフトビールが約750円前後、フードの「どぶろくカレー」が約700円ほどで提供されています(2026年5月時点の参考価格)。予算の目安は、ランチタイムで約1,000〜2,000円、ディナータイムで約3,000〜4,000円ほどです。メニューや価格は変わることがあるため、最新の内容は店頭や公式の案内でご確認ください。

平和どぶろく兜町醸造所のどぶろく

できたてのどぶろくに、和歌山のご当地グルメ。お酒好きにとっては、思わず足を運びたくなる組み合わせです。カウンターでの何気ない会話から思いがけない出会いが生まれるのも、こうしたお店ならではの楽しみ方といえます。

【まとめ】平和どぶろく兜町醸造所について

日本橋・兜町という街なかに、店内醸造のどぶろくを楽しめるお店があるのは、日本酒好きにとってうれしいポイントです。2022年6月のオープンから時間が経ち、すっかり街になじんだ一軒になりました。仕事帰りに立ち寄ったり、休日に少し贅沢な一杯を味わったりと、シーンを選ばず楽しめます。

開業にあたっては、応援購入サービス「Makuake」で記念どぶろくの先行販売も行われました。当時のプロジェクトページは、お店の成り立ちを知る手がかりとして残っています。

IWCチャンピオンの酒蔵がどぶろくブルワリーパブ開設!記念どぶろくを限定販売!|マクアケ

とーんと♡日本橋編集部では、これからも兜町エリアのお店や街の話題をお届けしていきます。本日もご覧いただきありがとうございました。

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