風鈴(ぷりん)とは
風鈴(ぷりん)とは、日本橋人形町の江戸甘味處 つくしが、初代のレシピ帳を手がかりに再現したプリンです。公式の商品欄では「人形町風鈴」と表記され、店舗で持ち帰り用に販売されています。
正式名称:人形町風鈴(店舗公式の商品表記)
初代の「西洋風茶碗蒸菓子」を再現
店の創業は1877年(明治10年)。公式サイトによると、初代が残した秘伝帳には「西洋風茶碗蒸菓子」と呼ぶ菓子の作り方がありました。現在の品は、その記録を基に五代目が再現したものです。牛乳と鶏卵を使い、濾しながら仕上げると紹介されています。公式サイトが載せる記事によれば、この秘伝帳が見つかったのは平成に入ってから。四谷にある鷺谷家の菩提寺で、寺の過去帳とともに偶然発見されたといいます。
古い時代から同じ姿で売られ続けた品ではなく、受け継いだ記録を現代の商品としてよみがえらせた甘味、という位置づけ。日本橋人形町の店と、そこに伝わる菓子作りの記憶を結ぶ一品です。
買えるのは人形町の店舗
2026年7月に確認した店舗公式の案内では、商品は人形町の店舗でのみ販売され、持ち帰り専用。要冷蔵や日持ちの案内もあるため、手土産にする時は購入時に最新情報を確かめるとよいでしょう。店舗は水天宮前にあり、水天宮への参拝や人形町散策と合わせて立ち寄れます。
日本橋トピック♪2001年に「人形町風鈴」として発売
店舗公式が掲載する沿革では、初代の生誕150年に当たる2001年、再現した菓子を「人形町風鈴」と名付けて売り出したと紹介されています。古いレシピを五代目が読み解き、平成期に新たな商品として形にした物語です。
関連用語
風鈴(ぷりん)に関するよくある質問
- 「風鈴(ぷりん)」と「人形町風鈴」は別の商品ですか?
- 別の商品を指す表記ではありません。店舗公式の挨拶文では「風鈴(ぷりん)」、商品欄では「人形町風鈴」と紹介されています。
- 風鈴(ぷりん)はどのくらい日持ちしますか?
- 2026年7月に確認した店舗公式では、要冷蔵で日持ちは3日と案内しています。購入時は商品表示と店頭の最新案内を優先してください。
