江戸桜通り地下歩道とは

江戸桜通り地下歩道とは、東京メトロ三越前駅に直結し、コレド室町1・2・3を地下で結ぶ中央区道5号です。商業施設の館内通路に見えても、公道として人の移動を支えています。

三つの館をつなぐ地下の回遊動線

地下歩道は、三越前駅からコレド室町の各館へ移る時に使える連絡動線です。地上の交差点を渡らずに館を行き来しやすく、買い物や食事の途中で日本橋室町を地下から回遊する道として役立ちます。

名前が似る地上の江戸桜通りとは、同じものではありません。街歩きでは「江戸桜通り」は地上の通り、「江戸桜通り地下歩道」は駅と商業施設を結ぶ地下の公道、と分けると迷いにくくなります。

公道がイベント空間になる仕組み

中央区の計画資料によると、この地下歩道の管理・運営を担うため、2014年に日本橋室町エリアマネジメントが設立されました。2016年には仲通りとともに国家戦略道路占用事業の認定を受けています。

道路は本来、人が通るための空間です。ここでは通行を守りながら、行政などの承認を経た展示やマルシェ、街の催しにも使われます。「通る場所」と「街が集う場所」を両立させた公共空間と考えると、役割がつかみやすいでしょう。

日本橋トピック♪いつもの地下歩道が、非常時の受け入れ場所に

江戸桜通り地下歩道は、帰宅困難者の受け入れ指定場所でもあります。日常は駅と街を結ぶ通路、催事では交流の場、有事には人を受け止める場所。ひとつの地下空間が三つの役割を担っています。

江戸桜通り地下歩道に関するよくある質問

江戸桜通り地下歩道はコレド室町の館内通路ですか?
コレド室町1・2・3を結んでいますが、位置づけは中央区道5号の公道です。商業施設の一部だけでなく、街の公共動線として使われています。
江戸桜通りと江戸桜通り地下歩道は同じですか?
地上の江戸桜通りと、地下で駅や商業施設を結ぶ江戸桜通り地下歩道は区別されます。待ち合わせでは地上か地下かまで伝えると迷いにくくなります。

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