柳橋通りとは
柳橋通りとは、中央区が東日本橋二丁目に設定している道路愛称名です。起点は東日本橋二丁目27番、終点は同2番で、中央区の一覧では歩道がある通りとして示されています。
東日本橋二丁目を歩くときの補助線
中央区が示す読みは「ヤナギバシドオリ」で、昭和63年度に設定されました。ここでいう愛称名は、住所だけでは説明しにくい道を、街の中で呼びやすくする名前です。
起終点がどちらも東日本橋二丁目にあるため、「東日本橋のどの道か」を絞り込む手がかりになります。行き先の番地と通り名をセットで見ると、地図上の位置をつかみやすくなるでしょう。
中央区の一覧では、柳橋通りの次に産業会館通りが並びます。近くの通り名をまとめて見るのも、東日本橋の細かな街路を読み解く一つの方法。地図上でどう接続するかを追ってみてはいかがでしょう。
柳橋と柳橋通りは別のもの
柳橋通りは道の呼び名で、柳橋は神田川にかかる橋です。中央区の解説では、橋は東日本橋二丁目と台東区柳橋一丁目の間を結んでいます。
同じ「柳橋」が入っていても、通りと橋を同じ地点と思い込まないことが大切です。街歩きでは、柳橋通りを中央区側の道の目印、柳橋を川を渡る橋と分けて覚えると迷いにくくなります。
日本橋トピック♪柳橋の創架時の名は「川口出口之橋」
中央区の文化財解説によると、柳橋は1698年(元禄11年)の創架当初、「川口出口之橋」と呼ばれていました。これは橋そのものの旧名であり、柳橋通りの旧名ではありません。
柳橋通りに関するよくある質問
- 現在の柳橋はいつ竣工しましたか?
- 中央区の文化財解説では、現在の柳橋は1929年(昭和4年)の竣工です。関東大震災後の帝都復興事業で架け替えられました。
- 柳橋周辺が水上交通の拠点になったのはなぜですか?
- 柳橋は神田川が隅田川に合流する河口にあります。中央区は、この立地から水上交通や船遊びの拠点となり、周辺に船宿が集まったと解説しています。
