コレド室町の「第29回 オールドニューマーケット」に行ってきましたのでご紹介!【蚤の市】

こんにちは!
とーんと♡日本橋編集部です。

日本橋の風情ある街並みであるコレド室町で開催されている人気の蚤の市「オールドニューマーケット」の第29回に行ってきました!今回は、提灯が揺れる仲通りで、アンティークと新しい価値が出会う素敵な空間をレポートします。

目次

オールドニューマーケットとは?特徴など

「古くも新しい」をテーマに掲げるオールドニューマーケットは、コレド室町仲通りを舞台に定期的に開催される蚤の市です。提灯が並ぶ趣のある通りには、厳選された約50の出店者が集まり、独特の雰囲気を醸し出しています。

第29回オールドニューマーケット開催情報
• 開催日:2024年11月23日(土)・24日(日)
• 時間:12:00〜17:00
• 会場:コレド室町仲通り(東京都中央区日本橋室町2丁目2-1)
• 出店数:各日約50店舗

取り扱い商品
第29回となる今回は「今昔交差点、集う50のわびとさび」をテーマに、以下のような多彩な商品が並んでいました。。
• アクセサリーなどの装身具
• 暮らしを彩る道具類
• アンティーク品
• ドライフラワーや観葉植物

会場へ到着すると、人がとても多かったです。

他の方がいらっしゃったのでそこまで多くの写真を撮れなかったのですが、

陶器なども売ってます♪
Chopitという靴下ブランドは、足の隙間に「ちょぴっと」ある空間から名付けられたそうです!
写真中央にある黄色いガマ財布はニンニクの図柄とのことで、多くの人が手に取って見て行くそうです!
Cherie COCOというアフリカ-ベニスの商品を取り扱われているそうです!

日本橋でのオールドニューマーケットの歴史は2016年から

オールドニューマーケットは、日本橋の歴史ある街並みと現代のクラフトカルチャーを融合させる試みとして2016年から始まりました。

第1回(2016年)
• テーマ:「古くも新しい」文化の発信
• 特徴:アンティークとクラフト作品の融合

第10回(2019年)
• 出店者数の拡大:約30店舗から50店舗へ
• カテゴリーの確立:装身具、暮らしの道具、植物、アンティーク

第20回(2022年)
• コロナ禍を乗り越えた再開催
• オンラインとリアルの融合:事前予約制の導入

第29回(2024年11月)
• テーマ:「今昔交差点、集う50のわびとさび」
• 特徴:より洗練された出店者選定と多様な商品ラインナッ

といった形で次回は「第30回 OLD NEW MARKET in 日本橋仲通り」が12月14日(土)、15日(日)のクリスマスシーズンに開催される予定です!

まとめ

オールドニューマーケットは、単なる蚤の市を超えた、日本橋の文化と現代のクラフトが融合する特別な場所です。提灯の灯りに照らされ、色々な歴史が交差するた仲通りで素敵な週末をお過ごしください。

そして次回は12月14日、15日のクリスマス特別開催です。
冬の日本橋で、あなただけの「古くて新しい」宝物を見つけてみてはいかがでしょうか♪

引き続きとーんと♡日本橋を宜しくお願い致します!

この記事を書いた人

旅行とスポーツ観戦が大好きなとーんと♡日本橋の担当ライターです。
日本橋に関連する情報を色々と紹介していきますので是非、他の記事もご覧くださいね♪

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