日本橋三越のデパ地下にある「ノワ・ドゥ・ブール」はこんなお店です!【焼きたてフィナンシェが絶品】

日本橋三越のノワ・ドゥ・ブール

行列ができる洋菓子屋さん「ノワ・ドゥ・ブール」をご存知ですか?
日本橋三越のデパ地下にお店を構えており、人気商品の焼きたてフィナンシェが絶品なんです!

今回は、先日ノワ・ドゥ・ブールに行ってきた筆者が、感想やアクセス情報をまとめます!

洋菓子が好きな人や、ギフトをお探しの人は必見です。

目次

日本橋三越のノワ・ドゥ・ブールはどんなお店?

ノワ・ドゥ・ブール(noix de beurre)は、日本橋三越のデパ地下にお店を構える洋菓子屋さんです。

▼日本橋三越

日本橋三越

以前、日本橋三越の日持ちする人気手土産3選!【2023】という記事でも紹介しましたが、ノワ・ドゥ・ブールはフランス語で「小さなバターのかたまり」という意味なんだとか。
店名のとおり、バターを焼いたときの甘くて香ばしい匂いがお店を包んでいます♪

ノワ・ドゥ・ブールは、ひとつひとつのお菓子を丁寧につくりあげ、一番美味しい「食べ頃」を味わってもらうことを大切にしているお店です。

筆者がノワ・ドゥ・ブールを訪れたのは、土曜日の午前中のこと。
開店直後の10時すぎでしたが、既に行列ができていました!

▼ノワ・ドゥ・ブール前の行列

ノワ・ドゥ・ブールの行列

人気の高さがうかがえます…!

行列に沿うように商品が並べられているので、どれを選ぼうかとワクワクしながら待つことができます。
12月だったので、クリスマス限定の商品もありました♪

ノワ・ドゥ・ブールの人気商品は「焼きたてフィナンシェ」です。
その美味しさからファンも多く、筆者の近くに並んでいたほとんどの人が購入していました!

▼焼きたてフィナンシェ

ノワ・ドゥ・ブールの焼きたてフィナンシェ

焼きたてフィナンシェは、店内で1日に10回から15回にわけて焼き上げられるそうです。
タイミングによっては、売り切れてしまうこともあります…!

人気商品の「焼きたてフィナンシェ」を実際に食べてみました!

ノワ・ドゥ・ブールの人気商品である「焼きたてフィナンシェ」を、実際に食べてみました!
焼きたてフィナンシェは、感動を与える美味しさを追求し、試作を重ねた末に生まれた商品なんだそうです。

▼筆者が購入した焼きたてフィナンシェ

ノワ・ドゥ・ブールで購入した焼きたてフィナンシェ

一口かじると、バターがじゅわっと溢れ、甘い香りが口いっぱいに広がります♪
カリッとした食感や香ばしさは、焼きたてならでは!まさに感動の美味しさでした。

中はふんわりとした食感で優しい甘さなので、何個でも食べられてしまいそうです!
リピーターが多いのも納得。
筆者もすっかり、焼きたてフィナンシェのファンになりました。

焼きたてフィナンシェは、食べる前にトースターで少し温めるのがおすすめ。
冷めてしまっていても、焼きたてのような香りと食感が戻ってきます♪

焼きたてフィナンシェの賞味期限は、販売日を含めて3日間です。
日持ちする商品をお探しの場合は、ギフト用に個包装されたフィナンシェをお選びください!

ギフト用のフィナンシェは、焼きたてフィナンシェに比べてしっとりとした食感ですが、同じレシピで作られています。

ギフトにおすすめなノワ・ドゥ・ブールの商品

筆者がギフトにおすすめするノワ・ドゥ・ブールの商品は、フィナンシェとマドレーヌの詰合せです。

ノワ・ドゥ・ブールのマドレーヌは、はちみつやバターのやさしい甘みと、サワークリームのほのかな酸味が絶妙なバランスなんです!
食感はしっとりとしていて、素材そのものの味わいを感じられます。

▼フィナンシェの詰合せ(上段)・フィナンシェとマドレーヌの詰合せ(下段)

ノワ・ドゥ・ブールの焼き菓子

賞味期限はいずれも製造日より42日と日持ちするので、ギフトにピッタリです。

筆者が実際に、知人へフィナンシェとマドレーヌの詰合せを渡した際には「美味しい〜!」と喜んでもらえました♪

フィナンシェとマドレーヌの詰合せは、各5個入り・各6個入り・各10個入りの3種類あります。
ひもかけのラッピングも可能です。

また見た目の可愛らしさを重視する場合は、クッキーの詰合せもおすすめ♪

▼クッキーの詰合せ(サブレ・アソルティ)

ノワ・ドゥ・ブールのクッキー詰合せ
引用元:ノワ・ドゥ・ブールHP

ノワ・ドゥ・ブールの店舗は、日本橋三越以外だと銀座三越新宿伊勢丹のみ。
そのため、地方に住む人への東京土産にもピッタリです!

ノワ・ドゥ・ブールのアクセス情報と駐車場について

ノワ・ドゥ・ブールは、日本橋三越の本館地下1階にお店を構えています。

詳しいアクセス情報は、以下のとおりです!

▼住所
東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 本館地下1階

▼周辺地図

この記事を書いた人

山本と申します。美味しいもの巡りやパワースポットに興味があります♪
日本橋の魅力を精一杯伝えていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

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