金子半之助の丼からはみ出す江戸前天丼が衝撃!【&メニュー紹介】

金子半之助本店の天丼と味噌椀の写真

金子半之助日本橋本店は江戸前天丼一択のお店ですが、その美味しさから常に行列ができています。

日本橋に訪れたことがある方なら一度はその行列を目にしたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんな金子半之助日本橋本店に訪れましたので、江戸前天丼の美味しさから行列の情報までを併せてお伝えいたします。

目次

金子半之助本店のメニュー!

金子半之助本店のメニュー写真

こちらが金子半之助本店のメニューです。
※メニューは全て税込表示

メニューは「江戸前天丼」一択となっていますので、迷わず選択できます。
他にご飯を大盛りにしたり、味噌椀(味噌汁)を付けたり、天ぷら単品を追加するかを選びます。

白身魚の天ぷらのみ天丼には入っていませんが、メニューの「江戸前天丼」の下に
「穴子または海老が苦手のお客様は、白身魚と変えさせていただきますので、御遠慮なくお申し付けください。」
と書いてあるので変更ができるようです。

メニュー注文後しばらくして店内へ

金子半之助本店の内観写真

メニューを注文してから一階へと案内されました。

1階はカウンター席が5席
2階がテーブル席となっています。

私はひとりで訪れたので1階カウンター席へ。
和の音色の音楽が流れていて落ち着く雰囲気です。

各席ごとに「がりごぼう」と「沢庵」が備え付けられてて、好きなだけ食べられるようになっています▼

がりごぼうと沢庵の入っている入れ物の写真

金子半之助の「江戸前天丼」を実食!

金子半之助本店の江戸前天丼の写真

▲江戸前天丼のご飯大盛り

お店に入って10分もしないうちに江戸前天丼が提供されました。
改めて見てみると凄いてんこ盛りです。

正直、外でメニューを見ていた時に穴子の天ぷら単品で600円もしていたので高いなぁと内心思っていたのですが、実際に店内で江戸前天丼を見てみるとすごいインパクトがありました。

値段が高いと思っていた穴子の天ぷらは思っていた倍以上の大きさがありました。

器からかなりはみ出していますし、天ぷらの種類も多く、がりごぼうや沢庵も食べられるので、1310円(ご飯大盛りなのでプラス110円)で、これだけ山盛りの江戸前天丼が食べられるのは安いんじゃないかと思ってしまうくらいです。

アナゴもエビも他の天ぷらも全て味が染み込んでいてご飯がとても進みます。

店員さんが「卵はご飯と混ぜて食べてください」との事だったので習ってそのように食べてみます。

卵の天ぷらのこの柔らかさ伝わりますでしょうか。

金子半之助本店の卵の天ぷらの写真

▲押すと形が変化するくらいの半熟

テーブルに備え付けのタレが置いてあるので、卵を割った後はそのタレをかけて食べると最高に美味しい味わい方が最後まで堪能できます。

ちなみに会計は「現金かPayPayのみ」ということでしたのでご注意ください。

常に混んでいる金子半之助本店の行列について(特に夏は注意!)

金子半之助本店は写真の通りで常に行列ができています。
日中などは2時間以上並ばないとお店に入れない日もあるそう。

金子半之助本店の昼の行列の写真

▲昼に訪れたの時の行列。全員並んでいる方達です。

そこで平日の夜に訪れてみたところ、30分もしないで店内に入れました。
なので夜に金子半之助本店に訪れるのも良いかと思います。

金子半之助本店の外観写真

▲夜に訪れた時の行列。店の前に数人並んでいる程度です。

とはいえ、昼に訪れる方も多くいらっしゃるので、その際は長時間待つことが前提になると思って並んだ方が良いかと思われます。

特にこの夏の時期に炎天下で2時間以上並んでいると熱中症になってしまう可能性があるので、もしお昼に訪れる際は水分と日傘と帽子、あとは体を冷やせるアイテムなどは必須で持っておいた方が安心できるかと思います。

「2時間並んだけど熱中症になって江戸前天丼が食べられなかった」
なんてことにならないようご注意ください!

※暑すぎるので金子半之助の方でもお水を置いていてくれました。これは助かりますね。

金子半之助本店の給水機の写真

金子半之助 日本橋本店 店舗情報

店名:金子半之助 日本橋本店
住所:東京都中央区日本橋室町1丁目11−15
営業時間:平日:11:00~22:00、土日:10:00~21:00(※祝日の営業時間は日曜日と同様)
電話番号:03-3243-0707
公式サイト:https://kaneko-hannosuke.com/

この記事を書いた人

日本橋エリアの魅力に惹かれている30代。
好きなことは食べ歩き。
なるべく分かりやすい記事で情報を発信していきます!

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