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クローバーズ・ピア日本橋とは

クローバーズ・ピア日本橋とは、日本橋浜町にある就労継続支援B型事業所です。社会福祉法人信和会が運営し、2011年8月1日に指定を受けました。通所して働く機会を提供しながら訓練を重ね、一般企業への就職を目指す人を支える場所です。

請け負う仕事と、自分たちの店

運営法人の重要事項説明書は、生産活動として喫茶店経営、清掃請負業、縫製請負業を挙げています。よそから請け負う清掃や縫製と、自分たちで営む喫茶店。性質の違う仕事が同じ事業所に並んでいるのが特徴でしょう。生産活動の収入から必要経費を引いた額が、働いた人へ工賃として支払われます。

同じ建物から、子どもたちの歌声が聞こえる

事業所があるのは、浜町公園にも近い日本橋浜町二丁目です。中央区社会福祉協議会のインタビューで施設長は、設立当初から「地域とともに」を理念に活動してきたと語り、同じ建物に保育園が併設されていて子どもたちの歌声が日常的に聞こえてくると話しています。信和会は日本橋浜町で、障害者のグループホームであるクローバーズ・ピア浜町公園と、認可保育園のキッズハウス浜町公園も運営しています。

幼稚園とおたよりを交わす

区内の保育園・幼稚園と高齢者・障害者施設が手作りのおたよりを送り合う「おたよりでつなぐ“まごころ”プロジェクト」にも参加しました。第1弾で届いたのは、中央区立有馬幼稚園の子どもたちが手話をしながら歌う動画です。施設長は、耳の不自由な利用者も数人いるため職員ともども感激したと振り返り、もらった手紙は利用者がいつでも見られる仕事場に貼ってあり、ふと目に入るたびに作業場の雰囲気が明るくなる気がすると語っています。

日本橋トピック♪40人分そろうものを探して、お手玉へ

返礼に何を作るか。施設長が挙げた条件は40人を超える園児一人ひとりに行き渡り、平均年齢50代の利用者と対面で遊ぶときにも使えて、子どもだけでも手軽に遊べるものでした。そこで選ばれたのがお手玉です。子どもの手の大きさを想像して寸法を調整し、中身が出てこないよう試作を重ねました。ミシン、手縫い、布の裁断と工程を分けたのは、なるべく多くの利用者に関わってもらうためです。

クローバーズ・ピア日本橋に関するよくある質問

働いた分の工賃は、どのように決まりますか?
運営法人の重要事項説明書では、生産活動による事業収入から必要経費を差し引いた額に相当する金額を、生産活動に従事している利用者へ工賃として支払うと定めています。金額は活動の状況によって変わります。
支援の内容は、利用者ごとに変わりますか?
重要事項説明書によると、すべてのサービスは事業所のサービス管理責任者が作成する「個別支援計画」に基づいて行われます。計画は利用者の同意を得たうえで、写しが利用者へ交付されます。

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