江戸甘味處 つくしとは
江戸甘味處 つくしとは、日本橋人形町・水天宮前にある和菓子店です。創業は1877年(明治10年)。五代にわたり菓子作りを受け継ぎ、プリンやあんみつ、赤飯、季節の和菓子を店舗で販売しています。
水天宮門前で受け継ぐ甘味
店があるのは、日本橋人形町2丁目の水天宮前。水天宮への参拝や人形町散策の途中で立ち寄りやすい場所です。店舗公式は、初代が残した秘伝帳を基に、五代目が昔の菓子を再現していると紹介しています。代表的な品には、初代の記録にあった「西洋風茶碗蒸菓子」を基にした風鈴(ぷりん)や、創業以来扱う招福赤飯があります。
古くから続く店ですが、昔の作り方を保存するだけでなく、記録を現代の商品へつなぎ直しているのが特徴です。人形町の甘味と、水天宮門前の祝いの食の両方に触れられる店といえるでしょう。
現在は持ち帰りのみ
2026年7月に確認した店舗公式の案内では、商品は店舗販売で、持ち帰りのみです。店内で甘味やおでんを出していた時期を伝える記事も公式サイトに残っていますが、そこに添えられているのは店内営業を休んでいるという注記。売り切れで営業時間内に閉店する場合もあり、休業日は公式SNSで案内されます。訪問前に最新情報を確認すると確実です。
日本橋トピック♪屋号は九州の「筑紫」にちなむ
店舗公式の沿革では、初代の水天宮信仰に心を動かされた神主が、水天宮発祥の地とされる九州の筑紫地方にちなみ「つくし」の屋号を贈ったと伝えられています。人形町の店名と遠く九州の地名が、水天宮を介して結び付く由来です。
関連用語
江戸甘味處 つくしに関するよくある質問
- 江戸甘味處 つくしの「處」は何と読みますか?
- 「處」は「処」の旧字体です。店名全体は「えどかんみどころ つくし」と読みます。
- 江戸甘味處 つくしの住所はどこですか?
- 店舗公式の所在地は東京都中央区日本橋人形町2-1-12です。営業や休みは変わるため、訪問前に公式サイトや公式SNSを確認してください。
