2025年も港北ふれあいストリートダンスまつりに参加してきました!【リテラ(Re Terra)のリテラんも登場!】

こんにちは!とーんと♡日本橋編集部です。
空が高く澄み渡り、心地よい秋風が吹き抜ける2025年10月12日(日)。
私たち編集部は日本橋のオフィスを飛び出し、神奈川県横浜市にある商業施設「トレッサ横浜」へと向かいました。
お目当ては、地域の子どもたちが主役のビッグイベント「港北ふれあいストリートダンスまつり2025」です!
実は、私たち株式会社ツカモトコーポレーション(日本橋)は、2022年、2024年に引き続き、今年もこの素敵なイベントに協賛・参加させていただきました。
当社のサスティナブルブランド「リテラ(Re Terra)」のブース出展を通じて、ダンスの熱気にも負けない“エシカルな熱い想い”を届けてきましたので、その様子をたっぷりとレポートします♪
応募総数900名超え!熱気あふれるダンスの祭典
会場の「トレッサ横浜 南棟1階イベント広場」に到着すると、そこはすでに熱気ムンムン!
ズシッと響く重低音のビート、MCの軽快なマイクパフォーマンス、そして観客席からの温かい手拍子。買い物客の方々も思わず足を止めて見入ってしまうほどの盛り上がりです。

それもそのはず。今年のイベントには、なんと約900名もの応募があったのだとか!
その中から抽選で選ばれた約700名のダンサーたちが、この日のために練習を重ねたパフォーマンスを披露してくれました。
港北ふれあいストリートダンスまつり2025 開催概要
- 日時:2025年10月12日(日) 11:00〜17:00
- 場所:トレッサ横浜 南棟1階イベント広場
- 主催:港北ふれあいストリートダンスまつり実行委員会
- 協賛:株式会社ツカモトコーポレーション、トレッサ横浜 他
ステージでは、身体よりも大きなTシャツを着た幼児クラスの愛らしいダンスから、一糸乱れぬフォーメーションを見せる中高生チームの圧巻のパフォーマンスまで、バラエティ豊かなショーケースが次々と繰り広げられます。
真剣な眼差しで踊る子どもたちと、それを笑顔で見守る保護者の皆さんや地域の方々。
「ダンス」という一つの共通言語を通して、会場全体がポジティブなエネルギーで繋がっている──そんな素敵な瞬間を今年も肌で感じることができました。

公式キャラ「リテラん」も登場!
熱いダンスステージが行われつつ、今年もこの子が登場しました!

そう、リテラ公式キャラクターの「リテラん」です。
つるんとした卵のような白いボディに、ちょこんとした手足。そして頭の上には、新しいひらめきをキャッチする双葉のようなアンテナ(ライト)が光ります。
そしてトレッサ横浜といえば港北区。
港北区といえば・・・
港北区キャラクターの港北区ミズキーちゃん。
今年も会場のアイドル的存在としていらっしゃいました!

<ミズキーちゃんについて>
名前: ミズキー
所属: 横浜市 港北区(区の木「ハナミズキ」の妖精)
誕生日: 4月1日
性格: 人なつっこい、のんびりやさん
「えっ、服が土になるの?」驚きから始まるSDGs
そして会場では私たちの本題である「リテラ(Re Terra)」について知ってもらう時間です。
ブースでは、実際にリテラ素材の展示も行いました。

一見すると、肌触りの良い普通のお洋服。
ですが、「この服、使い終わったら土に還るんだよ」と説明すると、子供たちは目を丸くします。
「えっ、本当に?」
「土に埋めたらどうなるの?」
そんな純粋な疑問に答えるため、パネルや動画を使って「リテラの魔法(生分解の仕組み)」を解説する場をいただきました。
ただ「捨てる」のではなく「土に返す」という選択肢があること。
リテラんが描かれたお菓子を手渡しながら、未来を担う子供たちにそんなメッセージを少しでも残せたなら、今回の参加は大成功だと思っています。
日本橋から未来へ。「三方よし」の精神でつなぐバトン
私たちツカモトコーポレーションは、創業200余年を迎える日本橋の企業です。
古くから近江商人が大切にしてきた「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」という精神は、現代風に言えばまさにSDGsそのもの。
今回のように、日本橋を飛び出して横浜の地域イベントに参加するのも、単なるPR活動だけではありません。
「楽しい!」「可愛い!」というポジティブな体験を通して、環境問題という少し難しい課題を身近に感じてもらいたい。それが結果として、子供たちの未来(世間)を良くすることに繋がると信じているからです。
「初めは自分のためでもいい」
これは私たちが大切にしている考え方の一つです。
「地球のために我慢して着る」のではなく、「着心地がいいから着る」「リテラんが可愛いから選ぶ」。
そんなふうに、自分にとっての喜びが、いつの間にか地球のためにもなっている──リテラが目指しているのは、そんな無理のない優しい循環です。
【まとめ】2025年も笑顔満開!ダンスとエコが響き合った1日
心地よい秋風の中で繰り広げられた「港北ふれあいストリートダンスまつり2025」。
ダンスに打ち込む子どもたちのキラキラした汗と笑顔、そしてリテラんの周りにできた温かい人の輪。
会場全体が一つになったような素晴らしい時間を共有させていただき、私たちスタッフもたくさんの元気をもらいました!
ご来場いただいた皆さま、運営に尽力されたスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。
とーんと♡日本橋編集部、そしてツカモトコーポレーションは、これからも「リテラ(Re Terra)」を通じて、持続可能な社会の実現に向けた活動を続けてまいります。
今後の展開にもぜひご注目くださいね!
リテラの最新情報や、今回のようなイベントレポートの詳細は、以下の公式サイトやInstagramでも発信しています。
「服が土に還る実験動画」など、見ていて飽きないコンテンツがたくさんありますので、ぜひ覗いてみてください♪
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
