日本橋ふくしま館のアクセスや売れ筋おすすめ商品をまとめました

赤べこの写真

日本橋ふくしま館は、日本橋室町にある福島県のアンテナショップです。

福島県の工芸品や美味しい食べ物、400銘柄以上の日本酒を取り扱っており、観光情報や復興状況についても発信しています。

 

店内のイートインスペースでは、東京に出店していない人気店の料理が食べられるのだとか!

 

そんな日本橋ふくしま館の概要やアクセス、売れ筋おすすめ商品をまとめました。

福島出身で東京に住んでいる人も必見です!

 

目次

日本橋ふくしま館について

日本橋ふくしま館は、福島県の食べ物やお酒、工芸品などの特産品を取り扱うアンテナショップです。
福島県の観光情報や復興状況、食の安全への取り組みについても発信しており、福島県の魅力を知ることができます。

 

▼日本橋ふくしま館の店構え

日本橋ふくしま館の写真

引用元:日本橋ふくしま館HP

 

日本橋ふくしま館は日本橋室町にあり、正式名称は「日本橋ふくしま館 MIDETTE」です。
MIDETTEは「みでって」と読み、福島弁で「見てね、来てみてね」という意味なんだとか!

 

お店に入ると、福島県の美味しい食べ物がずらりと並んでいて、どれにしようか迷ってしまいます。
400種類以上の銘柄が揃う圧巻の日本酒コーナーでは、飲み比べもできますよ!

 

また、店内にはイートインスペースがあり、福島県にあるラーメン屋やレストランなどの人気店が週替わりで出店しています。
出店情報は、日本橋ふくしま館のHPにあるイベントカレンダーから確認できます。
東京には出店していないお店がほとんどなので、東京に住んでいる福島出身の人も、故郷の味を求めてよく訪れるそうです!

 

日本橋ふくしま館の売れ筋おすすめ商品について

日本橋ふくしま館の売れ筋おすすめ商品について、2022年12月の売上ランキングから紹介します。
福島県といえば、いか人参や喜多方ラーメンが有名ですが、まだまだ知られていない美味しいものがあるので見ていきましょう!

 

【第1位】吾妻食品「うまくて生姜ねぇ」
特製醤油に漬け込まれた生姜がクセになる逸品です。
調味料や薬味としてはもちろん、白米にそのまま乗せても美味しく、リピーターが続出しています!

「うまくて生姜ねぇ」の写真

引用元:吾妻食品公式オンラインストア

 

【第2位】三万石「ままどおる」
ままどおるは、福島県のお土産としてもらったことがある人が多いのではないでしょうか。
優しい甘さの生地にミルク味の餡が包まれた、不動の人気商品です。

「ままどおる」の写真

引用元:三万石オンラインショップ

 

【第3位】会津小林畜産「国産馬刺し モモ」
濃厚な肉の旨味と、さっぱりとクセがない後味で人気の馬刺しです。
にんにく味噌に付けて食べると美味しいようです!

会津馬刺しの写真

引用元:会津小林畜産HP

 

【第4位】柏屋「薄皮饅頭(こしあん)」
柏屋の薄皮饅頭は、170年以上の歴史があり「日本三大まんじゅう」の1つとして長年愛されてきました。
なめらかで上品な甘さのこしあんが薄皮に包まれており、常温でも温めても冷凍しても美味しいと評判です!

 

【第5位】JA福島未来「桃の恵み」
福島県の桃の美味しさが凝縮された、果汁100%のジュースです。
桃をそのまま食べているかのような味わいで、旬ではない時期でも桃を楽しめます!

 

どの商品も、生産者のこだわりや歴史が感じられますね♪

 

他にも厚揚げソフトかまぼこや、あんぽ柿などが人気のようです。
季節によっては桃やさくらんぼ、シャインマスカットといったフルーツもランクインしています!

 

日本橋ふくしま館のアクセス

日本橋ふくしま館の住所は、以下のとおりです。
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町4-3-16 柳屋太洋ビル1階

 

 

最寄り駅はJR総武本線の「新日本橋駅」で、2番出口から徒歩1分です。
東京メトロ銀座線・半蔵門線の「三越前駅」だと、A8出口から徒歩3分の距離にあります。

 

営業時間は平日が10:30〜20:00、土日祝日が11:00〜18:00です。
年末年始以外は営業しているので、ぜひ足を運んでみてください!

 

まとめ

日本橋ふくしま館は、福島県の魅力が詰まったアンテナショップです!
美味しい特産品をいただいて、福島県の復興を応援しましょう♪

 

また、日本橋には福島県の美味しいものだけでなく、静岡県の「感動するほど美味しいフルーツジュース」もあります。

日本橋の「茶屋 水戯庵」のアクセスや評判【メニューがおしゃれ!】という記事もあるので、日本橋ふくしま館を訪れる際には参考にしてみてください!

 

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

この記事を書いた人

山本と申します。美味しいもの巡りやパワースポットに興味があります♪
日本橋の魅力を精一杯伝えていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。

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